Arch Linuxでarmのクロスコンパイル環境作るのはどうやるんだろと思ったけどかなり簡単だった。 archlinuxarm.orgにあるこの「Distcc Cross-Compiling」を見ればOKというレベル。 crosstool-ngというツールチェインをインストールする必要があるのだけれど、ホストがx86_64だったらコンパイル済みのバイナリがあるらしいので今回はそれを利用。tar.xz形式のファイルをダウンロードして適当なディレクトリに展開するだけ。必要に応じてPATHを設定しましょう。 では、適当なテストプログラムを書いて、 #include <unistd.h> #include <stdio.h> #include <stdlib.h> #include <pthread.h> #include <time.h> #define NUM_TEST_THREADS 10