前回ArchLinuxをインストールしたので、今回はインストール後の設定についてまとめます。 Lets Noteを買ったのでとりあえずWindows8とArchLinuxのデュアルブートにしてみた | Futurismo [toc]
![ArchLinux インストール後の設定メモ | Futurismo](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3c0910ee3a5035bb91a302e843c000ed3c44e353/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffuturismo.biz%2Ffuturismo.jpg)
先日*1、Let's Noteのタッチパッドの回転スクロールを gpointing-device-settingsを使って有効にしたが、 この方法だとログアウトするごとに回転スクロールが無効になってしまい、とても不便だった。 バグなのかな(´・ω・`)。 そこで、gpointing-device-settingsを使用せずに回転スクロールを有効にすることにした( 参考*2 )。 /usr/share/X11/xorg.conf.d/50-synaptics.conf を見ると # Example xorg.conf.d snippet that assigns the touchpad driver # to all touchpads. See xorg.conf.d(5) for more information on # InputClass. # DO NOT EDIT THIS
設定用ソフトのgsynapticsをインストール。 # aptitude install gsynaptics そして /etc/X11/xorg.conf を編集。 Section "InputDevice" Identifier "Synaptics Touchpad" Driver "synaptics" Option "SendCoreEvents" "true" Option "Device" "/dev/psaux" Option "Protocol" "auto-dev" Option "HorizScrollDelta" "0" Option "SHMConfig" "true" # この行を追加 EndSection 編集後再起動してgsynapticsを起動。 こんな感じで終了。 これでWindowsの時と同じように縁で回転スクロールが可能に。 追記:Debian GN
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