(新)Vimを+kaoriya(さらに +lua)でビルドする on Linux Mint/CentOS6 以前、 Vimを+kaoriya(さらに +lua)でビルドする on Linux Mint/CentOS6 という記事を書きましたが、ずいぶん前にVimがリポジトリをBitbucketからGithubに移行したことで、手順が少々変わりました。 今回は以前の記事とかぶる部分もありますが、最新のVimのビルド手順を書いてみます。 Vimのソースを取得する部分とパッチを合てる部分以外は、前回の記事と同じなのでそちらを参照していただくということで。 Mercurialが不要に 以前の手順では、MercurialをインストールしてMQ拡張を使ってパッチを合てていましたが、VimがGithubに移行したことで、Gitだけでよくなりました。もちろん、 .hgrc を作る必要もなくなりました。