入力モードの監視 かえうち単体では、システム上で日本語入力(IME ON)になっているか、英語入力(IME OFF)になっているかを判別することができません。ウィンドウの切り替えなどで入力モードが変化してしまうと、意図しない文字が入力されてしまいます。 かえうちパートナーはシステム上で入力モードを監視し、状態が変化したことを かえうち に通知します。 入力モード変化の通知を受けたときに かえうち が何の処理をするかは、カスタマイズの全般タブにある「かえうちパートナー システムのIMEが変化したときの操作」で設定できます。操作内容は単一キー扱いですが、マクロを割り当てることで複数操作を行うことも可能です。 記号の打ち分け補助 日本語の一部の記号は、キーボードで直接打ち分けることができません。例えば中黒「・」と全角スラッシュ「/」はどちらか一方*1IME(Microsoft IMEやATOKな
vim vs. emacs の宗教戦争は抜きにして、おなじみのカーソル操作も使えるので、ホームポジションから手を外さずに快適なテキスト編集を行うことができます。 Kill buffer は macOS のペーストボードとは独立した領域なので、Mac では実質的に2種類のペーストボードを利用することができます。これほどウマい話はなかなかないでしょう。 これらキー操作は macOS ネイティブのキー操作とも組み合わせることができます。 例えば shift ⇧ を押しながら上記のカーソル操作を入力すると、移動だけでなく選択範囲を拡張します。option ⌥ を押しながらだと単語単位の移動になるので、さらに shift ⇧ を押しながらやると単語単位で選択範囲を拡張します。 macOS では伝統的に command ⌘ でのカーソル移動が備わっていますが、これと組み合わせることで、行の先頭・末尾、
先に結論 「かな」周りのキーバインディング設定は Karabiner Elements を使う。「かな」キーに F13 を割り当て、そこを入力ソースのトグルにした キーリピート設定は同じく Karabiner Elements iTerm2 のメタキーの設定は、iTerm2 自身の設定を使って対処 Cocoa アプリケーションの最低限のキーバインドは DefaultKeybindings.dict に定義してお茶を濁すHammerspoon を使う方法に移行した http://qiita.com/naoya@github/items/81027083aeb70b309c14 keyhac は利用を検討したが、見送った やりたかったこと 新しい MacBook Pro を購入したことで macOS Sierra を使うことになった。これまでは Karabiner が動かないことを懸念して S
キーボードショートカットを使う キーボードショートカットを使うには、1 つまたは複数の修飾キーを押しながら、ショートカットの最後のキーを押します。たとえば、「command + C」(コピー) を使う場合は、「command」キーを押しながら「C」キーを押した後、両方のキーを同時に離します。Mac のメニューやキーボードでは、特定のキーが記号で表記されることがあります。以下の修飾キーは、その一例です。 Windows パソコン用のキーボードでは、「option」キーは「Alt」キー、「command」キーは「Ctrl」キーまたは Windows ロゴキーで代用してください。 Apple 製の一部のキーボードでは、たとえば、ディスプレイの明るさ調整、キーボードの明るさ調整 など、特殊な記号や機能を割り当てられたキーがあります。こうした機能のないキーボードをお使いの場合でも、自分でキーボードシ
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