ともの技術メモ 趣味の電子工作などの記録。時にLinuxへ行ったり、ガジェットに浮気したりするので、なかなかまとまらない。※サイト移転しました(tomono.eleho.net ⇒ tomono.tokyo) これまでUbuntuやPuppyなどのLinuxをUSBメモリにインストールする過程をメモにしてきました。ここで、LinuxのライブCD(LiveCD)のメリット、USBメモリにOSをインストールする際のメリット、デメリットを整理しておきたいと思います。 LinuxのライブCDとは Linuxはもともとは(ブートローダの復旧、リカバリ用途、ルータ機能などの特定の機能に特化してフロッピーディスクドライブから起動するものを除き)Windowsと同様にHDDにインストールして使用するものでした。そのために自分も5インチベイにカートリッジ化したHDDを取り付けるためのトレイ(現在で言うとこん
対象とするUbuntuのバージョン 8.04 Hardy Heron 8.10 Intrepid Ibex 9.04 Jaunty Jackalope これは何? UbuntuをUSBストレージデバイス(USBメモリ、SDカード、USB外付けハードディスク)へインストールする手順です。 基本的にはLive CDから内蔵ハードディスクドライブへインストールする手順と同様ですが、いくつか注意すべき点があります。 インストールするデバイスに4GBytes程度の空き容量が必要です。 インストール手順 Live CDからUbuntuを起動し、USBストレージデバイスを接続します。 USBストレージデバイスがデスクトップにマウントされている場合は、右クリックしてアンマウントを実行します。 マウントされているデバイスにはインストールを行うことができません。 デスクトップにある"インストール"をダブルクリ
Download Chrome OS Diet USB version BitTorrent Download HTTP Mirror 1 HTTP Mirror 2 (Fast) HTTP Mirror 3 (Currently Overloaded) HTTP Mirror 4 (Currently Overloaded) HTTP Mirror 5 HTTP Mirror 6 HTTP Mirror 7 RS Part 1 RS Part 2 RS Part 3 Windows Instructions Mac Instructions Linux Instructions Compatability Database Frequently Asked Questions Chromium OS builds by Hexxeh Digg it! - Tweet it!
・USBにChromeOSをインストールするまで 「Google Chrome OSだけで仕事できる?」最新版を古いノートPCで動かしてみる http://getnews.jp/archives/118976 ・途中USBブート設定がいるのでコチラを参照 USB メモリを PC に挿し、電源投入。BIOS 設定画面に入る。 Aspire one/Dimension 9200C/Inspiron 1300/Latitude D505/Dynabook TX/Let's note CF-R8EW6NJR/CF-J10QYBHR の場合は、F2 キー。 起動デバイスを USB メモリにする。 Aspire one の場合は、「Boot」で「USB HDD」の順位を上げる(F5 キー)。Dimension 9200C/Inspiron 1300 の場合は、「System」→「Boot Sequen
データ記録用ドライブとして手軽に使用できるUSBメモリは、比較的小さいサイズのデータを記録して、データの交換や持ち運びに利用するのが一般的な用途です。しかしUSBメモリには他にも便利な活用方法があります。今回はその方法を紹介します。 ○USBメモリでPCを起動 USBメモリはUSBストレージクラスのデバイスであり、USB-HDDと等価な機器であることは前々回にも説明しましたが、HDDと等価であればUSBメモリからPCを起動できるかもしれません。もしUSBメモリからPCを起動できればいろいろと便利に使用できそうです。たとえば、自作PCなどではBIOSのアップデートにFDDを利用することがありますが、FDDは低速なので扱いづらい面があります。また今ではあまり使用されなくなりつつありますが、DOSの起動ディスクなどがあるとPCのメンテナンスや簡単なチェックに役立つことがあります。 こうしたBIO
2週間ほど前にChrome OSのソースコードがGoogleからリリースされたのはご存知の方も多いかと思います。仕事の速い開発者たちのおかげでコードが書けなくてもこの新しいOSを試してみることが出来るようになりました。 Google側ではソースコードからChromium OSをパソコン上にビルドしないと使えない、ということになっているのですが、簡単にインストールできるビルドを数名の開発者たちがリリースしてくれているので、今日はそれを使ってChromium OSを試してみる方法をご紹介! はじめに:僕の新しい自転車 作業を始める前にまず理解してもらいたいのがChrome OS(現状の開発段階ではChromium OS)には、基本的にブラウザしか含まれない、ということです。アプリケーションをインストールしたり設定をいじくり回したりは出来ません。 感覚的には、Chroumium OSはコンピュー
USB起動ディスクの作り方 - MS-DOS、FreeDOS、イメージファイル、USBフラッシュメモリ DOSの起動ディスクを作る 昔この記事を書いてから随分時代が変わり、最近は便利なツールがあり、Rufusというソフトについて先に記す。 RufusはUSBメモリにISOイメージやディスクイメージを書き込んだり、USBブートメディアを作成できるソフト。 http://www.forest.impress.co.jp/library/software/rufus/ などからダウンロードする。 PCにUSBメモリを挿してからRufusを起動する。 [デバイス]にUSBメモリが表示されていることを確認する。 ※USBメモリが認識されていないと何も表示されない。 フォーマット設定にて「ブートディスクを作る」、「FreeDOS」が選択されているのを確認する。 FreeDOSではなく、別のISOイメー
●「Webさえあれば大丈夫。」そんな未来はもうすぐです ガジェ通豆知識「まめち!」担当ふかみんです(豆知識「まめち!」の記事一覧はこちら)。さて『Chrome OS』ですが、最新版では特に設定をいじらなくてもいきなり日本語入力ができるようになってきており、Flashも最初から組み込んでありますから、すぐにニコニコ動画を観ることもできます。上級者じゃなくてもChrome OSが体験できるような環境が整いつつある、ってわけです。実際この原稿もChrome OS 上で書きました。 来月6月にはChromeBook(Chrome OS が最初から入っているノートパソコン)も発売される予定で、なんか面白そうなんだけど、それって一体どんなもので、どれくらい使えるのか、というところが気になっている人も多いんじゃないでしょうか――というわけで実際に動かしてみたら割と面白かったので「Chrome OS」を体
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く