以前 diffコマンドを使ってソースコードのパッチの作ったところ、こんなのLinuxエンジニアじゃないじゃん。と笑われてしまいました。 diffコマンドでのパッチの作り方をググった時、どのオプションを作るべきかわからなかったり、そもそもどのオプションを付けるかさえ考えない人もいるかもしれません。 かっこいいLinuxエンジニアになるためには、適切なオプションを付けましょう! diffコマンドでのパッチの作り方 Linuxカーネルのドキュメントフォルダ(Documentation/)には、SubmittingPatchesというドキュメントがあります。 このドキュメントの1章には以下のように書かれています。 Use "diff -up" or "diff -uprN" to create patches. git generates patches in this form by defau