近年、パソコンのCPUとして、AMDのRyzenが好調だ。6月に調査会社BCNが公開した全国の主要家電量販店・ネットショップのPOSデータを集計した「BCNランキング」の「CPU メーカー別販売数量シェア推移」にて、単体CPUの販売数量シェアでAMDが7割近く浮上している。 事実、コスパの良い「Ryzen 5 3500」(実売1万6300円前後)が、割と長く売り上げの人気1位を獲得し、ここ最近でも11月に販売を控えるRyzen 5000シリーズの発売発表に合わせて価格が下がった「Ryzen 9 3950X」(実売7万9000円前後)や「Ryzen 9 3900X」(実売5万6000円前後)といったハイエンドのモデルの売り上げも伸びている。 6コア/6スレッドで1万6300円前後と、発売当初6コアの中では非常にコスパに優れ、売り筋ランキング1位になり続けた「Ryzen 5 3500」。未だ根
PCを購入する場合にノートPCを選ぶ人は多いが、ノートPCの難点は画面サイズが小さくなってしまうこと。もちろん、ノートPCに大型ディスプレーを組み合わせて使うというのもアリだが、それならいっそのこと、小型のデスクトップPCでいいじゃないか、と考えるのは自然な流れだろう。PCを使う場所が決まっているのであれば、なおさらだ。 こういった人たちに人気なのが、小型ベアボーンキット。モバイル向けCPUを搭載した手のひらサイズの小さなデスクトップで、机の上に置いてもジャマにならないだけでなく、VESAマウントを使い、ディスプレイの裏に設置できるという省スペース性が魅力だ。 割と以前からこうした小型ベアボーンとして知られているのが、Intelの「NUC」と呼ばれる製品で、手のひらサイズの製品が販売されるとよく比較される。そうしたことに、歯がゆい思いをしていたAMDファンは少なくないだろう。もちろん、AM
国内生産のBTO(Build To Order)パソコンメーカー、マウスコンピューターの公式通販サイトへようこそ。
メインPCの調子がずっと悪い。以前、グラボを交換してPCが直ったという記事を書きましたが、実際はその後も調子が良くない状況が続いていました。 ソフト側の問題かなぁと思って、OSをクリーンインストールしてみましたが改善しません。 たぶん、何かがぶっ壊れているんだと思いますが、予備パーツを持っていないので原因を突き止めることが困難。修理用のパーツを準備しても、直るという保証もない。AMD Ryzenも気になる! 思い切ってパソコンを買い換える決意をしました。 (ぶっちゃけた話をすると、Ryzen7を使ってみたいと言うのがパソコンを買い換える最大の理由ですw) 全部新規で作る! 僕のメインPCの良くないところは、旧パソコンのパーツを流用しながら、ちょっとずつアップグレードしてきたところにあります。それが自作PCの魅力でもあるのですが、不具合の原因につながっている可能性もあります。 なので、今回は
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く