『トランスフォーマー』強し? 今年もラジー賞最多ノミネートを獲得! - Feng Li / Getty Images 昨年1年間における最低映画を選ぶラジー賞こと第35回ゴールデンラズベリー賞のノミネーションが発表され、マイケル・ベイ監督の大ヒットSFアクション最新作『トランスフォーマー/ロストエイジ』が最多7部門ノミネートを果たした。 すっかりラジー賞の常連となった『トランスフォーマー』シリーズは、今回も最低映画、最低監督、最低続編賞などにノミネートされ貫録を見せつけた。そのほか、『カーク・キャメロンズ・セイビング・クリスマス(原題) / Kirk Cameron's Saving Christmas』『ザ・ヘラクレス』が6部門、『テッド』のセス・マクファーレンが手掛けた『荒野はつらいよ~アリゾナより愛をこめて~』が5部門ノミネートで後を追う。 毎年恒例となった新部門では、ラジー賞を経験
![最低映画を決めるラジー賞候補発表!『トランスフォーマー』が最多7部門!|シネマトゥデイ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/67663daa65e73ebdfc9b95a472fab59b77927603/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.cinematoday.jp%2Fa%2F4JM44JU1ZIZW%2F_size_r1200x630%2F_v_1421218117%2Fmain.jpg)