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  • Yahoo!映画の『神様はバリにいる』のステマがひどすぎる件 カゲヒナタのレビュー

    以前「Yahoo!映画のステマ評価ワースト5」という記事を書いたのですが、それを超える悪質なステマ評価となっている映画があります。 それは現在公開中の『神様はバリにいる』。これはもう「ひどすぎる」という言葉しか出てきません。 <公開2日目夕方の点数 神様はバリにいる - 作品 - Yahoo!映画 ステマ(ステルスマーケティング)についてはこちらを参考に <ステマって何?|5分で分かるステマの意味と有名事例6選> このレビューの何が問題って、映画関係者が★5(最高評価)のレビューを乱発しているだけならまだしも、低評価のレビューを削除しまくっていることです。 実際に、以下のレビューが消されていることが確認できました。 おかげで公開初日に4.79点という、『ヒックとドラゴン』超えのすさまじい高得点となっていました その後は、★1の投稿がある→映画関係者がそのレビューを消して★5を連続投稿→★1

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  • ありのままに最低 ドラマ版「地獄先生ぬ~べ~」ネタバレなし感想+ネタバレレビュー カゲヒナタのレビュー

    ゆる~い映画レビューがメインのブログです。最新映画の感想は↓の「劇場映画ネタバレなし+ネタバレ感想」からどうぞ。 突然ですが、2014年になってがっかりしていたことがあります。 それは「黒執事」「僕は友達が少ない」「魔女の宅急便」「ルパン三世」といった人気作の実写映画化作品が軒並みそれほどヒドくもなく、ク○映画成分がなかなか摂取できたなかったことです。 しかしここに来てすげえ破壊力を持つ作品がやってきました。 参りました。小手先のツッコミだけでは追いつかないヒドさだった。 日はドラマ版「地獄先生ぬ〜べ〜」の第1話をレビューします。 個人的お気に入り度:1/10 一言感想:ぶ〜び〜(いままで観たドラマから下から数えて) あらすじ ぬ〜べ〜がコスプレオヤジやコスプレ雪女をいやがったり、速水もこみちにイヤミを言われる話。 まあ結論から言えばマジで最低の内容でした。 以下に特徴を書いてみます。

    ありのままに最低 ドラマ版「地獄先生ぬ~べ~」ネタバレなし感想+ネタバレレビュー カゲヒナタのレビュー
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    面白い映画ですし、映像表現も良いのですが、ただひとつ致命的な欠陥 ── この作品風に言うならば“バグ”とも呼ぶべき ── があり、その為に自分としては大幅に点数を下げてしまいました。 何故にリタは自らの“リセット”能力が失われたことを悟ったのだろうか? これは極めて大きな矛盾をはらんでいます。 “リセット”能力が失われているならば、当然、それっきり“リセット”は一度もしていない訳です。 しかし“リセット”しなければ“リセット”能力が失われたことに気付けない。 しかし、そもそも“リセット”能力が失われているならば“リセット”はできず、つまり絶対に悟れない。 劇中ではこれについての説明はなく、自分でも色々と考えてみましたが、しかし納得のいく答えは思い付きませんでした。 「“リセット”できない」ということは、この“ゲーム”に於ける大きな“縛り”であり、面白みを演出する上で重要な要素となるものなの

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    今日の映画感想は「渇き。」です。 個人的お気に入り度:測定不能/10 一言感想:なんでこれ18禁じゃないの・・・ あらすじ 元刑事の藤島昭和(役所広司)は別居中の元の桐子(黒沢あすか)から、娘の加奈子(小松菜奈)がいなくなったと告げられる。 昭和が加奈子について調査をしていくと、加奈子の今まで知り得なかった“正体”が明らかになっていった。 3年前。中学生の「ボク」(清水尋也)は藤島加奈子に恋いこがれていたのだが…… *今回は記事の前半部分にも、少しネタバレ(ヒロインの正体)に触れているところがあるので、予備知識なく観たい方はご注意ください 「下物語」「嫌われ松子の一生」の中島哲也監督最新作です。 とりあえず全体の印象がどうとか役者の演技がどうとか言う前に、これだけは言っておきます。 エログロ描写が苦手な人は絶対に観るな! これはヒドい(ある意味ほめことば)です。 直接的な残酷描写があり

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