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ブックマーク / www.1101.com (2)

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 適切な大きさの問題さえ生まれれば。 7 10年後の自分たちに感謝されるために。

    そのとき、社員と話してるうちにね、 「10年前の自分に感謝する」って思ったんです。 つまり、10年前の自分が、先のことを考えずに 「よいしょ!」ってやってくれたおかげで いまの自分たちがあるわけですよ。 で、いま自分たちは忙しくやってるつもりでいるけど、 あのときのあの「よいしょ!」に比べたら、 ずいぶん快適な、ぬるま湯にいると思うんです。 でも、やっぱり、いまから10年後の自分にも、 同じことを言ってもらいたいじゃないですか。 「2008年の自分が先のことを考えて 用意しておいてくれたおかげで いま、こうしていられるんだよ」って、 笑いながら仲間と語り合いたいなと思ったら、 ちょうどいいスモールビジネスを 回し続けているわけにはいかないなと。 はたしてそれがストレッチするという はっきりした形になるかどうか知りませんけど、 せめて、必死でなにかをテストするようなことが、 一回、一回、必要

    ほぼ日刊イトイ新聞 - 適切な大きさの問題さえ生まれれば。 7 10年後の自分たちに感謝されるために。
  • ほぼ日刊イトイ新聞

    ・いずれ、「ほぼ日の學校」で公開されると思いますが、 先日、生島淳さんと柏原竜二さんの対談の場にいました。 柏原さんは、もちろんあの「山の神」と言われた選手、 駅伝の世界の伝説のような方です。 ぼくは、いつもとちがって観客席にいたので、 どっちの人の話もまるごと聞くことができて、 たのしいばかりの2時間でした。 そのときに語られていたことのなかで、 特に興味深かったのが 「陸上競技の選手は、基的に、 他者とのコミュニケーションは得意でない。 じぶん自身とのひたすらな対話を繰り返している」 という話でした。 なにせ、駅伝の「山の神」さまが心から言っているので、 真実味があります、とにかく内省的なのだ、と。 そういう、陸上競技出身の柏原さんが、現在の アメリカンフットボールのチームのマネジメントをする 仕事についたとき、びっくりしたことがあった、と。 「わからないことがあると、すぐに質問して

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