ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も) 要求文は、UMLだとアクティビティ図、ユースケース図に示されるものの、 最終的には、クラスに落とされる。 このとき、機能要件をモデルのクラスに落とし込むとした場合、 要求文は、クラスへどのような落とし込みが可能か、考えてみる。 ■動詞は、動作をあらわす動詞と状態を表す動詞がある。 要求文は、日本語でもたいていは英語に翻訳可能で、英語は、ちゃんとした文なら、5文型 ・S+V ・S+V+O ・S+V+C ・S+V+O+O ・S+V+O+C にわかれる・・はずである。 で、ここで、述語を形成するV(動詞)について考える。 動詞は、動作を表す動詞と、状態を表す動詞に、大体分けられる。 動作を表す動詞は、「私は走る」の走るとか。 状態を表す動詞は、「今年の紅白は、大物がいません」のいる、い