ブックマーク / fujipon.hatenablog.com (2)

  • もしも、僕の人生でビアンカかフローラのどちらかを選ばなくてはならないのだとすれば。 - いつか電池がきれるまで

    昔読んだこんな話を、読み返す機会があって。 『ユリイカ 詩と批評』(青土社)2009年4月号の「総特集・RPGの冒険」より。 (特集のなかの「鼎談・われらの道(RPG)はどこにある」の一部です。鼎談の参加者はブルボン小林さん、飯田和敏さん、米光一成さん) 米光一成:物語とかを提示してみせるのではなく場としての世界を提出すること、つまり、今のゲームが何でもできるようなある種の「世界」を作るっていう方向に行っているのは、やっぱりゲームならではの語り口なのかもね。 ブルボン小林:それで思い出したけど、知り合いのデザイナー……というか、『ユリイカ』の表紙を装丁している名久井さんだけど、彼女が『タクティクスオウガ』を最近また買って遊んでるらしいんだけど、あれってシナリオが「ロウ(law)」「カオス(chaos)」「ニュートラル(neutral)」って大きく三つに分岐していくんだって。名久井さんは以前

    もしも、僕の人生でビアンカかフローラのどちらかを選ばなくてはならないのだとすれば。 - いつか電池がきれるまで
    baikoku_sensei
    baikoku_sensei 2015/02/20
    ???「なんと この私が好きと申すか!?」
  • 「しあわせのかたち」を見つけるということ - いつか電池がきれるまで

    ※桜玉吉さんの話ではありません。 「しあわせ」って、何なのだろう? いろんな人の暮らしぶりや思っていることをネットで眺めて、自分を振り返ってみると「さて、しあわせって、どういう状況、あるいは精神状態のことなのだろう?」あるいは、「どうやったら、しあわせになれるのだろう?」なんて、ふと、考え込んでしまうことがあるのだ。 岡部幸雄という騎手がいる。 武豊騎手に更新されるまで、歴代最多勝の記録を持っていた名手だ。 岡部さんが騎乗していた馬にシンボリルドルフという馬がいた。 ルドルフは、日競馬史で最強とも称され、皐月賞・日ダービー・菊花賞の三冠に、天皇賞、有馬記念、ジャパンカップと、名だたるG1レースを制した名馬だった。 その岡部さんが、ルドルフについて、こんな話をされていた。 ルドルフには、競馬というものを教えてもらった。ルドルフという完璧なサラブレッドの背中を知ることができたおかげで、その

    「しあわせのかたち」を見つけるということ - いつか電池がきれるまで
    baikoku_sensei
    baikoku_sensei 2015/02/09
    しあわせーってなんだっけなんだっけ
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