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プロ野球、セ・リーグは24日、東京都内で緊急理事会を開き、今季の公式戦開幕を4月12日まで延期し、4月中は東京電力管内でナイターを実施しないことを決めた。1年を通して、9回を終えて試合時間が3時間半を超えたら新しいイニングに入らないことも確認した。先に同様の決定をしていたパ・リーグに合わせる形となった。 開幕までの5カードについてはシーズン後半などに組み込む。開幕後も東京ドームでは4月に試合をしない。その結果、クライマックスシリーズ(CS)、日本シリーズの日程をパと協議して、ずらす可能性もあるとした。 セ・リーグは当初、予定通り25日に開幕すると表明。次に1カード(計9試合)を延期して開幕を29日までずらし、東日本では「減灯ナイター」を開催するなどの節電策を打ち出したが、監督官庁の文部科学省や日本プロ野球選手会などから強く見直しを求められていた。
東京ディズニーランドが、計画停電の余波で、当分通常営業を再開できない状況だ。東京ドームの10倍もある電力の供給が見込めないためで、部分開園なども検討しているものの、なかなかメドがつかないようだ。 東京湾岸埋め立て地の液状化で、ディズニーランドがある千葉県浦安市は、世帯の半数もが水やトイレを使えなくなり、ガスの供給停止地域も出ている。 液状化なく、「開園が可能な状態」だが… とはいえ、ディズニーランドだけは、液状化の被害がほとんどないという。確かに、駐車場の一部やディズニーシー周りの沿岸道路では、陥没・隆起や砂の噴出が見られた。しかし、運営会社のオリエンタルランドによると、園内のアトラクションや広場などにこうした現象は見られず、水道やガスなども被害がなかった。 浦安市によると、もともと陸地部分が多かったほか、地盤強化などの安全対策が行われた結果ではないかという。 オリエンタルランドも2011
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