私は弱者男性に当てはまると思います。 31歳フリーター年収は150万で、恋人がいたこともありません。 最近この手の議論が活発で、当たり前のように弱者男性という言葉を使ったり弱者男性を解説する記事に溢れています。 率直な疑問なのですが、私のような人間を弱者男性とカテゴライズすることによって、何か良くなるのでしょうか。 苦しんでる人もそうでない人もいますが、その存在が周知されることで何か変わるんでしょうか。 この言葉を使うことで弱者に寄り添うふりをしつつ他人を見下して気持ちよくなってる人ばかりに見えるのは気のせいでしょうか。 弱者男性というこの言葉自体、弱者という蔑視と男性という丁寧を装った言葉が同居していて言われる側からすると大変居心地の悪くなる言葉で、はっきり言うと不快です。 この言葉をわざわざ解説するような記事には差別を広める悪意すら感じます。実際はネタに困ったライターさんが流行りの言葉
なぜ日本企業だけ「テレワークによって生産性が落ちる」のか? その根本的な理由 海外では生産性が上がっているのに… 新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけに、テレワークにシフトした企業も少なくないが、一方で、効果について疑問視する声は根強い。米国など諸外国ではテレワークによって生産性が向上したという共通認識が出来上がっており、日本との差が際立っている。 テレワークの実施について二極化が進む パーソル総研の調査によると、2020年11月時点においてテレワークを実施している正社員の比率は全国平均で24.7%だった。大手企業の本社が集中し、感染状況がより深刻な東京都は45.8%とかなり高いが、地方では4%を切っている地域もある。 内閣府が行った類似の調査においても、東京23区のテレワーク実施率は42.8%、全国平均は21.5%と、近い数字になっている。バラツキはあるものの、首都圏では約40%、全国
店でパキスタン米のチッキンビリヤニを食べていたら、外で地響きみたいな音がした。次の瞬間には建物全体が大きく揺れて、店の窓ガラスが割れた。外に出たら、数件先にある雑居ビルの上階から黒い煙が出ていた。 道に出ていた人たちは火事、消防車と口々にいいながら遠巻きに見ている。パン、パンと何かが弾けるような音がして窓から火が出た。 消防車、パトカーが来て、警官が交通整理をはじめる。下がってください、煙を吸わないようにしてください、と通行人を遠ざける。 近づく救急車の音を聞きながら、とうとうやったんだなと思った。 百人町に拠点があるフェニミスト連合(フェニ連)と東中野のフェニミスト協会(フェニ協)が抗争状態にあることは、この辺の人間なら誰でも知ってる。最近はますます治安が悪化していて、ここに書くのもはばかられるようなひどい暴力沙汰が頻繁にあった。 比較的無難な例を出すと、このへんの道にはよく髪の毛の束が
筋萎縮性側索硬化症(ALS)の女性から依頼を受け、医師が薬物を投与して殺害し逮捕された事件で、京都地検は事件に関わった2名の医師を8月13日、嘱託殺人罪で起訴した。報道によればALSの女性は以前から強く安楽死を希望しており、2018年12月にツイッターで被告の医師と知り合ってから、やりとりを重ねていたという。 医師の一人はクリニックを開業しており、メンタルケアや緩和ケアに力をいれ、ホスピスの運営も手掛けていた。2名の医師は、共著で高齢者の安楽死を積極的に推奨するような電子書籍(書名はあえて記さない)を発行していたが、この本には以下のようなくだりがあると報じられている。 《認知症で家族を長年泣かせてきた老人、ギャンブルで借金を重ねて妻や子供を不幸に陥れた老人。そんな「今すぐ死んでほしい」といわれる老人を、証拠を残さず、共犯者もいらず、スコップや大掛かりな設備もなしに消せる方法がある。医療に紛
新型コロナウイルス対策のために社会は変容を余儀なくされた。この動きを「ニューノーマル」や「新しい日常」という。 厚生労働省の「新しい生活様式」は、日常の中で取るべき新型コロナウイルス対策といったもので、新しい日常を実感できるものではない。 そこで分かりやすいひとつの提案をしようと思う。 理由や事情説明ならなんでも「コロナ対策のため」にできる世の中。それが「新しい日常」である。 一昔前にあった「なんでも妖怪のせいにする子供」みたいなものだ。 遅刻したら「コロナ対策で」仕事が遅れたら「コロナ対策で」大事な用をすっぽかしても「コロナ対策で」 身内にお金の工面を頼むなら「コロナのせいで」受験や就職に失敗したら「コロナのせいで」 世の中の不条理な一面を見かけても「コロナのせいで」 とにかく、誰かに怒られそうになったら「コロナのせい」にできる――それが新型コロナウイルスとともに生きる「新しい日常」なの
乃木坂46の新曲「Route 246」、前曲の握手会がガンガン延期になっているというか、開催の目途すら立っていない中、さすがに新曲は盤で出すわけにもいかず配信限定、でもそこはそれ、小室哲哉を連れてきて話題作りは万全。 いざ聴いてみたら必要以上に小室哲哉で、これはどうしたものかと思っている最中ですが、そのタイトルと歌詞の塩梅もすごく気になりまして。 国道246号線といえば、千代田区は国会議事堂前の三宅坂交差点を起点にして、静岡県沼津市の国道1号線との結節点である上石田交差点に至る国道ですが、この曲は「Route 246」というタイトルではあるものの、抽象的な表現の歌詞の多い応援ソングで、沿線の風景等は一切描かれることはありません。 にしても、過去のJ-POP、歌謡曲を振り返るに、国道の号線をタイトルに付けた楽曲は「246」ばかり思い付きます。 歌詞サイトをざっくり検索したところ、15曲発見。
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