ガースーがコロナ対策でコケてもうダメそうってことで、次期総理の話をしたくなるやつもいるだろうが、少なくとも石破は全然だめだぞ https://b.hatena.ne.jp/entry/ishiba-shigeru.cocolog-nifty.com/blog/2021/01/post-3bb9f8.html 相変わらず持ってまわった言い方で読解力が必要だが 感染者の増加は確かに重大事ではありますが、冬になって空気中の水分が減って飛沫が遠くまで飛びやすくなるのは当然のことですし、寒冷地では換気の機会も減少することも考えられます。PCR検査数の増加によって陽性者が増えるのもまた当然のことです。 感染者が増えるのは当然なんだから騒ぐなよだってさ PCR検査数の増加によって陽性者が増えるのもまた当然のことです。 陽性率やばいの見てないのかね 「どうすれば重症化・重篤化しないか、どうすれば死に至らな
いろいろ議論はあるけど、一つ重要な切り口は「公的病院」(公立病院、国公立大学病院等)と「民間病院」(医療法人経営の病院、開業医院)の性質の違いかな。 公的病院 緊急事態対応の義務:あり (政府・自治体が管理)緊急事態対応の能力:あり (各種設備と専門医を抱えている)緊急事態対応の動機:あり (国民の命と健康を守ることが使命)病院・病床数:少 (日本の病院の2割以下)医学界における発言権:小 (少数派であり発言力小) 病床削減の圧力:大 (医療費抑制の声があり、公的機関なので政治が強制可能)医者の給与:低 (民間病院平均から20%減〜半額ぐらい) 民間病院 緊急事態対応の義務:なし (独立した法人であり、居酒屋と同様、要請を聞く義務はない)緊急事態対応の能力:なし (各種設備が少ない。該当する専門性も持たない)緊急事態対応の動機:なし (金儲けにならないこと/損することはやらない)病院・病床
もっともな疑問だと思うので、地方大学病院所属内科医の自分が分かる範囲で想像も交えて回答しようとおもう。 コロナの治療だけど、たいていは感染症科もしくは呼吸器内科が中心となってコロナ診療チームを作って行っていることが多い。 だから病院内にはコロナ診療チームともともとの通常診療に分かれて同時並行で行っている。 コロナ診療チームだけでは手が回らなくなってくると通常診療をしている医師・看護師が応援として診療に参加する。 それで首都圏の今の状況はコロナ診療は病床・医療従事者が足らなくなって医療崩壊状態。 通常診療はまだ何とか保っている様子。保っているといっても、予定手術の延期などの影響が出ている。 コロナ診療を立て直そうとすると病床・医療従事者をコロナ診療に参加させるから、通常診療が止まってこのままだと通常診療も崩壊する危険がある。 重症コロナ患者は陰圧室じゃなきゃダメだけど、陰圧室も簡単には増やせ
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