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ブックマーク / japan.cnet.com (6)

  • NTT、国産の生成AI「tsuzumi」サービス開始--「2027年に売上1000億円」と島田社長

    電信電話(NTT)は3月25日、独自に開発した大規模言語モデル(LLM)「tsuzumi」の商用提供を企業向けに開始した。代表取締役社長を務める島田明氏は「2027年までに売上1000億円を目指す」と述べた。 tsuzumiは、NTT2023年11月に発表した国産LLMだ。特徴の1つはモデルを大幅に軽量化した点で、パラメーター数は軽量版で70億と、OpenAIが提供する「GPT-3」の25分の1程度しかない。これによって、1つのGPUで動作し、大規模ハードウェア不要で事務所内でのオンプレミス利用にも対応する。 2つ目の特徴は「世界トップレベルの日語処理能力」だ。パラメーターを軽量化したにも関わらず、GPT3.5と日語性能で比較した場合の勝率は8割を超え、英語においても高い処理能力を達成しているという。さらに、マルチモーダルにも対応し、パワーポイントの図表読解や聴覚も備える。 3つ

    NTT、国産の生成AI「tsuzumi」サービス開始--「2027年に売上1000億円」と島田社長
    baja
    baja 2024/03/26
    買う側で決裁権持ってるのも同じくらい年輩の方だからきっと大丈夫!
  • ベスト・オブ・ウェブサービス2014--反響の大きかった10の無料サービスをおさらい

    昨今のウェブサービスといえば、もはやスマートフォンとの連携が当たり前になりつつあり、それらに対応できない過去のウェブサービスは次々と淘汰されつつある。連載「ウェブサービスレビュー」で紹介しているサービスも「スマホ以前」にローンチされた数年前のサービスとなると、消滅している割合がぐんと跳ね上がるのが実情だ。 もっとも、サービスの存続を決めるのはやはり使い勝手であり、たとえスマホ対応が実現していないサービスでも、使い勝手が良好なサービスは、しっかりとユーザーを取り込んで継続している印象だ。良いものが残り、そうでないものが姿を消すという状況は、ユーザーの側からすると、むしろ選びやすくなっているわけで、決して悪いことではない。 今回は、2014年に連載で紹介したサービスのうち、反響が大きかったものを中心に、計10個のサービスを独断と偏見でセレクトして紹介する。2014年に新たに立ち上がったサー

    ベスト・オブ・ウェブサービス2014--反響の大きかった10の無料サービスをおさらい
  • スティーブ・ジョブズ氏が1983年に行った講演の全録音が公開--驚くべき先見性

    同講演における他の興味深い点は以下の通りである(Life, Liberty, and Technologyのご厚意により抜粋)。 同氏は、人々が自動車に費やす時間よりも、パーソナルコンピュータとやり取りする時間の方が多くなるという日が数年のうちに来るだろうと述べている。今となっては当たり前のことであるが、当時は信じ難い内容であった。 同氏は、テクノロジに対する社会の親密度が、パーソナルコンピュータとの「初デート」に相当する状態だと述べている。同氏は近い将来、人々がテクノロジの快適さを実感するようになるとともに、テクノロジというものが進化し続けていくことを感じ取っていた。今振り返ってみると、テクノロジが成熟し、PC業界が比較的安定し始める頃には、同氏は「次の大きなトレンド」となるものに力を注いでいたのである。 同氏は、パーソナルコンピュータが新たな通信手段になるということを自信ありげに語って

    スティーブ・ジョブズ氏が1983年に行った講演の全録音が公開--驚くべき先見性
    baja
    baja 2012/10/16
    steve jobs
  • フォトレポート:iPadの長所が生かせるアプリ20選

    iPadのホーム画面をお気に入りのアプリで埋めよう AppleiPadが特に役立つ場面は2つしかないが、その2つについては圧倒的だ。iPadが威力を発揮する2つの場面とは、読み物をしたいときと、ちょっとしたことを書き留めたいときである。この記事では、iPadの強みを生かす20のアプリのリストをまとめた。 iPadのホーム画面をお気に入りのアプリで埋めよう AppleiPadが特に役立つ場面は2つしかないが、その2つについては圧倒的だ。iPadが威力を発揮する2つの場面とは、読み物をしたいときと、ちょっとしたことを書き留めたいときである。この記事では、iPadの強みを生かす20のアプリのリストをまとめた。

    フォトレポート:iPadの長所が生かせるアプリ20選
  • 「ネット版わらしべ長者」--一軒家を手に入れるまでの軌跡

    ここ1年間で、赤いペーパークリップ1個でできることの意味が大きく様変わりした。 モントリオールに暮らす気さくな青年Kyle MacDonald氏は、自らのブログ「one red paperclip」への2005年7月12日付けの投稿をきっかけに世界から注目されることになった。何の変哲もない赤いペーパークリップ1個を手始めに物々交換を重ね、一軒家を手に入れようという試みだ。 無謀な試みだと思うかもしれないが、MacDonald氏は1年を通して14回の物々交換を重ね、宣言通り目的を達成した。米国時間7月12日、カナダ・サスカチェワン州のキプリングに到着した彼は、この試みのクライマックスを迎えた。キプリングが、地味ながらも2階建ての一軒家と、MacDonald氏が直前の物々交換で手に入れたゴール一歩手前のアイテム、Corbin Bernsen氏の映画に出演する権利との交換を申し出たのである。 同

    「ネット版わらしべ長者」--一軒家を手に入れるまでの軌跡
  • 監査人が見たライブドア事件の舞台裏

    幹部らに対する公判も始まり、ライブドアの粉飾決算をめぐる事件もいよいよ大詰めにさしかかっている。このライブドア事件は新興市場の株価を急落させるなど、盛り上がりを見せていたベンチャー市場に影を落としたものの、堀江貴文が提示した「起業」のイメージはすべてが悪いものではなかったように思う。 今回はいつもの起業家に焦点をあてたインタビューとは趣向を変え、この事件の舞台裏で活躍した一人の人物に焦点をあてたい。と言っても、違法行為に直接関与をしていた人物ではない。ライブドアが粉飾決算を行ったとされる時期と前後してライブドアに関わりだし、最終的には危うげなライブドアの取引を更正させた会計士の話である。 『ライブドア監査人の告白〜私はなぜ粉飾を止められなかったのか』 著者:田中慎一 発行:ダイヤモンド社 定価(税込):1680円 ISBNコード:4-478-31221-4 その人――田中慎一氏は、渦中のラ

    監査人が見たライブドア事件の舞台裏
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