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  • 杉大門通りの歩み

    戦時中昭和20年前後戦争でなにもなくなりこれから皆で助け合いながらやりましょうということで今の基盤となる杉大門人気会が昭和33年頃に出来る。最初は肉屋、八百屋等なんでも2軒ずつあるような商店街だった。 オリンピックの頃、六木などのお店では11時までしか開いておらずそれ以降の時間に遊びたいというお客さんが杉大門に流れてきた。 昭和40年代頃、物品販売の商店街から大人の落ち着いた飲み屋街と変化していった。当時家主だった方は自分の土地にビルを建てオーナーとなりテナントに貸すことになってきた。今は周りに大きな繁華街 渋谷、新宿、池袋、赤坂などがあるが杉大門はその繁華街のちょうど真ん中に存在し、仕事終わりのサラリーマンなどが明るく、賑やかな所は苦手で落ち着いた雰囲気で飲みたい人達の隠れ家的な街としてある。芸能、著名人等も昔から隠れ家的存在として利用していた。近年は50周年を向かえた。

    杉大門通りの歩み
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