ブックマーク / emi13-farout.hatenablog.com (3)

  • タイ文字Tシャツがバズった注目ブランドのAkkara Bangkokはどこで買えるの? - FAR-OUT ~日本脱出できるかな?~

    百年市場の再評価(からの巨大観光地化)を筆頭に、タイのレトロ・ブームについてはいまさら取り上げるまでもないトピックでしょうか(※軽く20年は続いてる?)。 けれども、ファッション業界にフォーカスすると、その波が過去2~3年で急速に大きくなっている印象を受けます。 伝統的なタイパンツをオシャレにアップデートしたり、何十年も前の日用品や料品のパッケージをアパレル小物の柄にそのまま転用したり……。 そうした流れを追い風にして台頭したブランドの1つが、今回取り上げるAkkara Bangkok(アカラ・バンコク)です。 Akkara Bangkokとは? Akkara Bangkokの特徴はタイ文字をドーンッとプリントしたデザイン。古い紙袋に書かれていたフォントから着想を得たらしいです。 このブランドがタイ文字路線に完全シフトしたのはおそらく2018年。SNSでそれ以前の投稿を遡ってチェックした

    タイ文字Tシャツがバズった注目ブランドのAkkara Bangkokはどこで買えるの? - FAR-OUT ~日本脱出できるかな?~
    bakuhatujinnsei
    bakuhatujinnsei 2023/08/03
    中国語でスターウォーズは星球対戦と表記され、そう書かれているTシャツがほしいです
  • 宮田珠己『東南アジア四次元日記』|読書旅vol.91 - FAR-OUT ~日本脱出できるかな?~

    2010年発売の『世界一蹴の旅 サッカーワールドカップ出場32カ国周遊記』に感化され(※詳しくはこちら)、私も読書を通じて目前に控えたW杯出場国を疑似旅行しようと、手始めに日が戦うグループEからドイツスペインに関するを直近2回で紹介しました。 しかし、我が家の棚には2戦目の相手国=コスタリカに特化した書籍もなければ、開催国であるカタールもありません。 すっかりやる気の失せた私は、W杯出場32か国の踏破(読書で)をあっさり諦め、いつもの調子で旅情を掻き立ててくれる作品を、何の脈絡もなく気の向くままに取り上げていくことに決めました。無理はするもんじゃないです。 旅に出るため会社を辞めた そんなわけで、宮田珠己さんの『東南アジア四次元日記』(1997年/旅行人)。2001年に文藝春秋から文庫化もされている書は、宮田さんにとって2作目となる紀行エッセイです。 処女作『旅の理不尽 アジ

    宮田珠己『東南アジア四次元日記』|読書旅vol.91 - FAR-OUT ~日本脱出できるかな?~
    bakuhatujinnsei
    bakuhatujinnsei 2022/12/04
    第3回 酒飲み書店員大賞受賞作
  • クーロン黒沢『裏アジア紀行』|読書旅vol.62 - FAR-OUT ~日本脱出できるかな?~

    前回が『アジア「裏」旅行』で、今回は『裏アジア紀行』(2005年/幻冬舎アウトロー文庫)。似た表題の作品を連投し、若干ややこしい感じになってしまってゴメンナサイ。引き続きアジアの危険な側面に迫るべく、このをチョイスしました。 アジア潜伏生活 著者のクーロン黒沢さん(1971年生まれ)は、90年代初頭にライターとしてカフェイン漬けの忙しない毎日を過ごし、鬼畜系文筆家の先駆者である青山正明さんに憧れて、裏社会の人間とも積極的に交流を開始。 やがていくつかの厄介事に巻き込まれ、知人からの〈しばらく日を出ろや〉なる忠告に従ってアジアを周遊(正確には潜伏)。その当時のエピソードが『裏アジア紀行』の母体となっています。 なお、黒沢さんは旅行エッセイのみならず、コンピューター/ゲーム関連の著作も多く、違法コピーやプロテクト外しのノウハウから、海賊版の実態までを、懇切丁寧に紹介してくださっています(ダ

    クーロン黒沢『裏アジア紀行』|読書旅vol.62 - FAR-OUT ~日本脱出できるかな?~
    bakuhatujinnsei
    bakuhatujinnsei 2022/06/16
    クーロンさん、いまyoutubeやってますね
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