こんにちは。ぱなしのお玲です。 最近、Youtubeで、鳥のヒナが親鳥からエサをもらう、という動画を見るのにハマっています。 意外と、見ると面白いのですよ。 生まれたばかりのヒナが、まだ目も開いていないのに、親鳥が来ると口を大きく開けて、エサをもらうんですよね。生命力の塊、という気がして、なんだか尊いのです。 あと、よく見かけるのは、カッコウのヒナが、他の卵や他のヒナを背中に乗せて、巣の外に押し出す映像です。 カッコウは、自分では育てず、他の鳥の巣に卵を産んで、別の鳥に育ててもらうのですよね。いわゆる「托卵(たくらん)」です。 カッコウのヒナがふ化すると、その巣の中にいる他の卵やヒナを全て押し出します。これは、エサを独り占めするためです。 カッコウのヒナの背中にはくぼみがあって、ちょうど、卵を載せやすい形になっています。面白いですよね。 最初は「カッコウめ、なんてひどいことをしやがる」と思