東京で子育てしている色んなとろんなところで格差を感じるが、今回は次女の友達の家に遊びに行った時に感じた格差のお話である。 ※ちなみに今回は前回記事・漫画の続きなので、先に前回の記事を読んでから読み進めてほしい。 地方出身者が東京で子育てすると感じること 俺の地元では子どもは地域で育てるというような昔ながらの子育てがまだ残る地域だった。学校帰りに歩いていると「おっ○○さんちの坊主!」とか「学校帰り?」などと声をかけられたものだ。何というか地域の結びつきが強かった。 それが東京で子育てをすると地方とのあまりの違いに驚いた。まず自分の住んでいるマンションの住民のことをよく知らない。ロビーですれ違う時に挨拶はするが、その人が一体何階の何号室の人なのかは全く分からない。それくらい東京の人は他人のことを気にしない。また子どもが外を歩いていて声をかけられることもほとんどない。この点が地方とは決定的に違う
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