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ブックマーク / dailyportalz.jp (8)

  • ボディビル大会のかけ声、出るか「肩にちっちゃいジープのせてんのかい!」

    ボディビル。自分とは縁のない世界だと思っていた。しかし、一冊のがきっかけで俄然興味が湧いてきた。 大会では選手にかけ声がかかる。「切れてる!」「デカい!」などという独特な言い回しがあることは知っていた。しかし、「肩メロン!」まで来ると少々ポエティックになる。さらに、「肩にちっちゃいジープのせてんのかい!」となれば――。

    ボディビル大会のかけ声、出るか「肩にちっちゃいジープのせてんのかい!」
    baldman
    baldman 2018/08/16
  • ロンドンの団地はすごい!

    前回、ロンドンの地下鉄に夢中になった、という記事を書いた。 今回はロンドンの団地をご紹介したい。 そんなマニアックな趣味を…とお思いかと思いますが、騙されたと思ってどうか見てください。ほんとすごいです。ロンドンの団地。

    ロンドンの団地はすごい!
    baldman
    baldman 2016/05/28
  • 崖の上のボク :: デイリーポータルZ

    誰にだって苦手な物くらいあるはずだ。僕は3つある。高い所とニンジンと熱いべ物である。過去に高い所と熱いべ物を克服しようと試みた事はある(参考記事:「高所恐怖症克服大作戦」「舌と向き合う」)。色々とやってはみたものの、未だに高い所は怖いし熱い物はべられない。別に克服する必要なんてないのかもしれない。高い所に近寄らず、ニンジンと熱いべ物を口にしなければいいのだ。これからの人生、それでいい。たいした事ではない。 と思っていた矢先、林さんから「高い所で熱いニンジンをべるのはどうでしょう?」と提案があった。言っている事の意味が分からず、2回確認した。それはどういう意味でしょう? 「だから、高い所で熱いニンジンをべるんです」 だから、と言われても困るが、林さんが考えたショック療法だという。 「苦手な物をいっぺんに克服するチャンスです」 そんな甘い誘いにのって、林さんと2人で福井県の東尋坊

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    baldman 2009/03/07
    東尋坊
  • ダムめぐりのススメ :: デイリーポータルZ

    春になりました。 暖かくなって、行楽にも最適な季節の到来です。 さあ、出かけましょう!ダムに。 「ダムに行って、面白いの?」 と思う人も多いでしょう。僕はダム好きが高じてDVDを作ったり写真集を出したりしてしまっているわけですが、面白くなかったら僕だって5年も6年もダムばかりめぐってません。 今回はそれを証明するため、デイリーポータルZのライターの皆さんをダムめぐりに誘いました。単に観るだけでなく、それぞれのダム別に楽しめるポイントも紹介します。 僕の6年を無に帰させないために、気合いを入れて臨みました。 (text by 萩原 雅紀) 来はオフシーズン この取材は2月下旬に行なわれたのですが、来この時期はどこのダムも雪に閉ざされるため、ダム愛好家にとってはオフシーズン。関東地方なら気候の温暖な千葉県あたりの小さなダムをのんびりめぐって、きたるシーズンインに備えたコンディション調整をし

    baldman
    baldman 2009/03/07
    ダムの放流が見たい
  • スーパーのうずら卵から、ひな鳥ピヨピヨ! :: デイリーポータルZ

    「スーパーで売っているうずらの卵にはなんと有精卵、つまり温めるとヒナがかえる卵が混ざっているらしい」 そんな衝撃ニュースの真偽を確かめるために、僕が母鳥の気持ちになって、スーパーのうずら卵を、毎日大切に大切に温めました! さて、その結果はどうなった!? (text by 加藤まさゆき) 兄(まさはるBR)からウズラ情報を聞く 僕には、まさはるという名前の年が離れた兄がいて、奇遇なことに同じ理科教師をやっている。まあ、兄弟元々仲が良いので、ちょびちょびと電話をして教材の情報などを交換し合うのだが、先日、まさはるBR(ぶらざーまさはる、とお読み下さい)から、驚きの情報を入手した。 「知ってるか? スーパーで売ってるうずらの卵って温めるとふ化するんだぞ」 なんですと! なななな、なんですと!! そんな超衝撃ニュースを聞いて放っておける僕ではない。矢も盾もたまらず、即座に実験に取りかかった。 スー

  • 168円で立体的に録音する :: デイリーポータルZ

    バイノーラル録音という録音方法があります。大雑把に言うと、耳の位置にマイクを仕掛けて録音する方法です。ヘッドフォンで聴くと普通のステレオ録音よりも臨場感がある録音が出来ます。 今回はバイノーラル録音の説明をしつつ、マイクの自作と録音をしてみたいと思います。奥さん!200円以下で立体的に録音出来ちゃうんですってよ! (text by 松 圭司) ■まずはこれをヘッドフォンで聴いてみて下さい まずはバイノーラル録音で収録したサンプルの音を聴いてみて下さい。頭の周りをマッチ箱を振りながら移動します。終始右でマウスのクリック音がします。 スピーカーでは効果が出ないので必ずステレオイヤホンかヘッドフォンで聴いて下さい。耳の奥に入れるタイプのイヤホン(カナルタイプ)がベターです。音量はサーというノイズが聞こえなくなる上限辺りが良いと思います。心持ち大きめの方が良いでしょう。

  • レザークラフト入門 :: デイリーポータルZ

    屋さんでを買うとき、「カバーはお付けしますか?」と聞かれると、いつも「いいえ」と断わってしまう。 買ってきたをカバーをしたまま机の上に置いておくと、表紙が見えずに何のを買ったか忘れてしまい、結局そのまま読まずにいてしまうから、カバーはかけてもらわないようにしている。 しかし場合によっては、電車の中や職場で空き時間にを読む際、あんまり表紙を見られたくないもある。 そんなときのために、ブックカバーを作ってみた。 (工藤 考浩) 見られたくないんじゃないけれど たとえば下の写真のようなを読んでいると、おもしろおかしく冷やかそうとする人がいる。(そしてそういうのは、きまっておもしろくもおかしくもない人だ。) そんな場合の一番の解決法はにカバーをかけることだ。 文具店などに行くといろいろな種類のブックカバーが売られているが、手芸店などで革を買ってくれば、比較的簡単にオリジナルのブック

    baldman
    baldman 2007/03/22
  • @nifty:デイリーポータルZ:ピカピカすぎて公道を走れない車〜ものづくり展から〜

    上野の国立科学博物館で新潟県燕市の磨き職人が磨いた車を展示中である。iPodの裏側を磨いた技術(あれは日技術だったんですね)と同じ技術で自動車を鏡面仕上げしたというのだ。 つまり、iPodみたいにぴっかぴかの車があるのだ。 ぴかぴかの車は常設展示ではなく、2月18日まで開催中の「ものづくり展」の一環である。 どうかした方向に高い技術と労力を注いだこの作品、見に行かないとまずかろう。(林 雄司) 光りすぎて公道を走れない 塗装をはがして鏡面加工したこの車、新車だそうだ。言われてみると確かにシートにビニールがかかっている。しかも 「ピカピカすぎて公道は走れないんです」 とのこと。新車を走れなくしてしまって理屈で考えれば得することはなにもないのだが、ピカピカにしたいという衝動はよく分かる。ピカピカは理屈をこえる。しかも担当した研磨職人の集団「磨き屋シンジケート」は正月休み返上でこの作業を行っ

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    baldman 2007/02/06
     燕市の職人が磨いたR1
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