蝶とか蛾が死ぬほど苦手なのです。 去年の記事でも書いたのですが単色の小さいやつはまだしも手のひらサイズのやつはもう見ることすらできません。蝶にしてもモンシロまでです。アゲハなどとんでもないのです。 ところで最近「空母いぶき」という映画の宣伝の際の主演の佐藤浩市のインタビューが物議を醸しておりました。そんな物議はどうでもいいのですが暇だったので原作読んでみようとKindleでダウンロードして読んでいたのです。 中国が突然尖閣を占領してくるお話です。ありがちです。その後近隣の島々も中国に占領されます。それを復活した機動艦隊で攻撃するという割と危険なところをついたお話です。頑張れニッポン。 そんな事はいいのです。 その中国が占領した島の中に与那国島がありそこに自衛隊の特殊部隊が乗り込むのです。その時「こんな蛾がいるのか」といって大きな蛾の描写があったのです。気絶しそうでした。 そうです与那国島と