今週のお題「SFといえば」 どうも!LSSです!! 今週のお題ですが、まず記事編集画面に出てきたのが 「古今東西の「SF」を語りませんか?」 この「古今東西」にまず目が行き、まっさきに連想したのは…「竹取物語」ですね。 SFの概念が無かった時代の、不思議を含んだおとぎ話のひとつでしたが、これほどもろに「宇宙人」が出てくる話もなかなかないかと。 「不思議を含んだおとぎ話」でいうと、他に妖怪・化け猫の話や隠れ里、異種婚姻譚など様々ありますが…さて、どこからがSFかな?って考え始めると、SFってなんだろう、というところがよく分からなくなってきましたw SFの概念のない時代に作られた話なので、「竹取物語」は「SFとして解釈できるorしやすい話」というべきでしょうね。 それで行くと、他にSFっぽい日本昔話といえば…「浦島太郎」の話が浮かびます。 こちらは時間SFで、後にアインシュタイン氏の特殊相対性