2014年4月13日のブックマーク (3件)

  • 本から本へつながっていく『あの商店街の、本屋の、小さな奥さんのお話。』を読んで - バンビのあくび

    少し前、このを読みました。 「あの商店街の、屋の、小さな奥さんのお話。」 大きな戦争が終わり、10年ほど経った頃。屋に嫁いだ奥さんは結婚して1週間で旦那様を亡くします。 のコトを何も知らない奥さんでしたが、人との関わり合いの中でたくさんのことを吸収し、学び、毎日を一生懸命生きていきます。 ぽっかりと空いた穴をすこしずつ縫い合わせるように過ごしていく奥さんは健気でとても愛らしい。旦那様の包み込むような温かさをも感じられ、読み終わった後、ふぅ…と小さく息がもれました。脱力。 この漫画はそんな温かいお話なのですが、絵・児童書好きの私としましてはこれだけで終われません。 この漫画の中には数々の絵や児童書が描かれています。 「おおきなかぶ」「スイミー」「いやいやえん」「ながいながいペンギンのはなし」「ぐりとぐら」・・どのページにあるか探すのも楽しいかも知れません。「ぐりとぐら」は開いたペ

    本から本へつながっていく『あの商店街の、本屋の、小さな奥さんのお話。』を読んで - バンビのあくび
    bambi_eco1020
    bambi_eco1020 2014/04/13
    表紙に描かれているあの本を再読した話です。
  • リョウ&ナオ / 川端裕人 - いもじろうの読書ログ

    リョウ&ナオ (飛ぶ教室の) 作者: 川端裕人 出版社/メーカー: 光村図書出版 発売日: 2013/09/05 メディア: 単行 この商品を含むブログ (2件) を見る えこたん (id:bambi_eco1020)さんにご紹介いただいたを読んでみました。 母親が泣いていて、父男が電話をして夜遅く家を出る・・・いきなり離婚を想像するような描写がありびっくりです。 あらら、こんなの子供に読ませていいのだろうかと思っていたのですが、読み進めるとすぐに違うことがわかります。 ナオとの思い出を大切にし、いろいろと悩みながらも成長していくリョウ。そして彼を取り巻く個性的な仲間と国際的な活動。 小学5,6年生には少し難しいかもしれないので、中学生くらいの子供にぜひ読ませたい1冊です。 児童書なんて今までは手にとってもみなかったのですが、少し考え直しました。この作品は大人でもテンションあがります

    リョウ&ナオ / 川端裕人 - いもじろうの読書ログ
    bambi_eco1020
    bambi_eco1020 2014/04/13
    読んで頂いて嬉しいですー♪児童書も良い物はたくさんありますよ。
  • 本屋に行くことが、趣味? - 読書で本から学ぶブログ【書評・感想】

    趣味は何か?と聞かれると、困ることってありませんか? とくに趣味がない人もいると思うので。 というかわたしは、とくに趣味らしい趣味があるわけでないのですよね。 で、たいてい、読書とか映画鑑賞とか、言ったりするわけですが。 わたしの場合は、屋に行くことが、「趣味」。 かもしれません。 ということを、最近、気がつきました。 屋に行って、いろいろとを見てみる。 気になるがあれば、手に取ってみる。 そして、おもしろいがあれば、買う。 何も買わないときもある。 そんなことを屋でするわけですが、時間をつぶすためではないですし、かと言って、仕事ではもちろんありません。 そうなると、趣味なのかもしれません。 仕事でもなく、暇つぶしでもないから、趣味。 それなりに腑に落ちるところはあるのですが、あまり「屋に行くこと」や「屋めぐり」が趣味というのは聞いたことがないのですが、そういう人は多いので

    本屋に行くことが、趣味? - 読書で本から学ぶブログ【書評・感想】
    bambi_eco1020
    bambi_eco1020 2014/04/13
    本屋はアミューズメントパークですよ。