微細なセラミックス管を用い角砂糖大に集積した小型高出力密度の固体酸化物型燃料電池(SOFC)集積体(キューブ)の開発。 高温動作燃料電池であるSOFCの常識を覆す600℃以下の動作温度で1cm3当たり2W以上という世界最高レベルの小型高出力性能を実現。 マイクロ燃料電池のスタック化が容易になり数10Wクラス(数10cm3)から、数kWクラス(数1000cm3)までのモジュールシステムへの展開が可能に。 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 吉川 弘之】(以下「産総研」という)先進製造プロセス研究部門【部門長 三留 秀人】機能モジュール化研究グループ【グループ長 淡野 正信】の鈴木 俊男 研究員およびファインセラミックス技術研究組合(以下「FCRA」という)・日本特殊陶業株式会社【代表取締役社長 加藤 倫朗】(以下「日本特殊陶業」という)の舟橋 佳宏 研究員は、角砂糖大の超小型の固体酸化
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く