因果を越えて絶望を断つ希望とは、『魔法少女まどか☆マギカ』の12話で変身した鹿目まどか(またはアルティメットまどか)のイラストにつくタグ。 元ネタは『因果を越えて魔を絶つ剣』か。 概要※ネタバレ注意!! 「君は、神にでもなるつもりかい…?!」 「神様でも何でもいい…!!」 すべての真相を知ったまどかが魔法少女となるべく願ったこと、それは「現在・過去・未来に存在する一切の魔女を消し去る」、つまりすべての魔法少女を救うという、もはや単なる願いの領域を越えた『決意』であった。 そして変身した彼女の放った魔法の矢は、時空を超え、宇宙を越え、すべての時間と世界に存在する魔法少女たちを救うこととなった。 しかし、同時にそれは自身が概念存在になり果て、死すらも許されず、すべての人々の記憶から消え去り、永遠に戦い続ける運命を背負うことでもあった。それでも、彼女は諸々のことを承知し、最後は宇宙の一概念として