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ジェンダーに関するbanachanのブックマーク (2)

  • 女装して分かる痴漢の真実 - 小汚いオカマ日記

    女装の先にある境地として 女装についての細かい言及は無かったが、自分自身、1つだけ真理だと思っていることがある。 それは『いくら女装に熟達しても男性的な小汚い部分は必ず残る』ということである。 女装というのは不思議なもので、自分に合う髪型を探してみたり、可愛い洋服を身に着けてみたり、メイクを覚えたりなど、少しずつ女性と同質の経験を踏むことによって逆に自分の男性性、つまり『小汚い部分』が少しずつ浮き彫りになってくる。 いくらメイクをしてもヒゲを丁寧に抜いても、生まれ持った骨格や筋肉が鏡の前に立つオカマに『お前は男だ』という現実を突きつけてくるのだ。 なんてことを書く気持ちになったのは、最近たくさんRTしてもらったこのツイートがきっかけだったりする。 げんしけん二代目から登場した波戸賢二郎、可愛い「男の娘」というファンタジー要素をリアルな作風に持ち込んだクソキャラだと思っていたけれど、最新刊で

    女装して分かる痴漢の真実 - 小汚いオカマ日記
    banachan
    banachan 2017/03/08
    ”世の中の女性はこんなものに常日頃から警戒をしなければいけないのか……。”ほんとですよ。しかも、可能性があるとなしにかかわらず、な。
  • #だれの性別も病気じゃありません GENKINGの投稿が示す「性同一性障害」という枠 - wezzy|ウェジー

    「あたしのオカマは病気です!!同じ悩みの人は病気とか言われて嫌な気分にしてしまったらごめんなさい。けど今のあたしは病気って言われた方が気持ちが楽なのね」――。 1月24日に、タレントのGENKINGがSNS上で性同一性障害を公表し、診断書の画像を公開した。GENKINGは同投稿で、子ども時代からのいじめや、自分は女の子に生まれてくるべきだった、などとも綴っている。 この投稿をめぐる世間のリアクションはおおむね好意的だった。告白をめぐっての勇気を評価したり、性同一性障害というビョーキの大変さについて改めてビョーキじゃない人たちが深刻に捉えるといったニュアンスのコメントが多い。 性同一性障害の診断を持っている私は、GENKINGの投稿とそのコメントに対してとても複雑な心境だった。「人にこんなこと言わせる社会って、いったい何なんだろう」と思って悲しくもなった。診断書まで公開して、GENKINGが

    #だれの性別も病気じゃありません GENKINGの投稿が示す「性同一性障害」という枠 - wezzy|ウェジー
    banachan
    banachan 2017/02/11
    ”このように考えると、多様な性別の人たちがビョーキなのかどうか、というのは極めて社会事情によるものだとも言える。"まさに。
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