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2011年5月2日のブックマーク (2件)

  • 生肉以外の生食はどの程度安全性が担保されているか? - 食の安全情報blog

    前回・前々回のエントリにコメント・ブクマコメントを多数いただきましたので、お返事がわりに新しいエントリをたてます。いただいた中に、他の品についてはどうなのかといったコメントが目立ちましたので、その検証を行ってみます。 卵の場合卵の主な中毒原因菌であるサルモネラの保菌率は0.03%との報告があるようです。およそ4千個に1個程度の割合です。*1卵の賞味期限はサルモネラの増殖を考慮して生する上で問題ないよう考慮されています。*2 牡蛎の場合牡蛎をはじめとする二枚貝はノロウィルスを蓄積することで知られています。特に牡蛎については生ガキとしてべることで昔から中毒の原因となっていました。現在では、生用の牡蛎には規格基準が定められており、生用の牡蛎には採取した海域の水質やその後の殺菌海水での浄化などの条件が課されています。*3販売にあたっても加熱用と生用は区別されています。 魚介類の場合

    banachan
    banachan 2011/05/02
    肉以外の食品の、生食のリスク。魚についてはリンク先も。
  • 肉の生食関連エントリまとめ - 食の安全情報blog

    富山県の焼き肉店でユッケをべた男児が死亡しました。腸管出血性大腸菌により溶血性尿毒症症候群を起こしたようです。慎んで哀悼の意を表します。さて、腸管出血性大腸菌といえばO157:H7が有名ですが、それ以外にも複数の種類があります。少ない菌数で発症し、子供を中心に死亡も含めて重篤な症状を起こすことが知られています。肉の生には他にもサルモネラやカンピロバクターなど重篤な症状を起こす中のリスクがあります。今回はこれまでにブログで行った肉の生に関する危険性啓発エントリをまとめました。参考にしていただけると幸いです。 レバ刺しには中毒リスクがあります(タイトル変更しました)デイリーポータルZのレバ刺しべ歩きエントリが人気を集めていたことに対して、その危険性を訴えるエントリ。その後も続く肉の生への危険性啓発エントリの第1回。東京都の調査に見る肉の生の実態肉の生について、東京都の行っ

    banachan
    banachan 2011/05/02
    牛肉生食のリスク