ドイツ・ベルリン(Berlin)でネクタイを着用した男性(2006年6月16日撮影、本文とは関係ありません)。(c)AFP/DDP/BERTHOLD STADLER 【5月27日 AFP】反イスラム的な服装への取り締まりが強まっているイランで、同国の関税当局の責任者Asghar Hamidi氏は、「イラン文化に反する」として、ネクタイの輸入禁止を求めた。ファルス通信(Fars News Agency)が22日、伝えた。 Hamidi氏は「イラン文化の本質と相反するネクタイに関しては、輸入法規を改正し、断固として輸入禁止にするべき」と語った。同氏は、イラン政府の「文化・純潔・ベール推進」計画の責任者も務めている。 イランでは米国の支援を受けていたシャーの時代には、ネクタイ着用が推奨されていた。だが、1979年のイラン革命以来、ネクタイは西洋化の象徴として政府によって禁止されている。革命直後に
スペイン・アタプエルカ(Atapuerca)遺跡で発掘された4万年前のホモ・ハイデルベルゲンシス(Homo heidelbergensis)の頭がい骨(2009年6月17日撮影。資料写真)。(c)AFP/PHILIPPE DESMAZES 【6月24日 AFP】(一部更新)スペイン北部のアタプエルカ(Atapuerca)遺跡で発掘された「最初のヨーロッパ人」の遺骨から、この先史人類たちが人肉を食べており、しかも、とりわけ子どもの肉を好んでいたことが明らかになった。 アタプエルカ・プロジェクトの共同ディレクター、Jose Maria Bermudez de Castro氏は、「彼らが習慣的に食人を行っていたことがわかった」と語った。 遺骨などの分析によると、食人は、儀式としてではなく食用で行われていたという。敵対する相手を殺したあとで、主に子どもや若者が食べられていたとみられる。 同氏は、「
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