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ブックマーク / it.srad.jp (2)

  • FF6に任意のコードを実行できる脆弱性が発見される | スラド IT

    スーパーファミコンの人気RPG、ファイナルファンタジー6(FF6)にて、任意のコードを実行できる脆弱性が発見された(ニコニコ動画で公開されているデモ動画)。 FF6には、来キャラクターが装備できないアイテムを武器として装備できてしまうバグがあるのだが、この際に特定のアイテムを装備させて戦闘中に攻撃すると、メモリ内の$000Fおよび$0010部分に格納されているデータをアドレスとして参照し、対応するデータをコードとして実行してしまうという。$000Fは「戦闘開始からの経過時間をカウントするカウンターの2バイト目」で、$0010は戦闘中いくつかに変化する値が格納されているとのことだが、これだけでは任意のコードを実行できない。しかし、$000Fが0xC7、$0010が0xCEという値になっていた場合、「シャドウ」というキャラクターの名前データが格納されているメモリ領域のコードが実行されてしまう

    bananapenguin
    bananapenguin 2015/04/22
    すげえなあ。変態すぎる
  • 筋萎縮性側索硬化症の開発者、亡くなる3日前にモールス信号で修正したGNOMEのパッチを提出 | スラド IT

    筋萎縮性側索硬化症(ALS)を煩っていた開発者が、亡くなるその3日前にgnomeのユーザビリティに関する9年越しのバグを直し機能要望に対応するパッチを提出していたそうだ(GNOME Bugzilla、家/.記事、gihyo.jp)。 ALSは身体の筋肉の萎縮と筋力の低下が進行していく疾患。バグを直したAdrian Hands氏はALSを煩っており、キーボードでは入力できないためモールス信号を使ったキーボードエミュレータを使用していたとのこと。筋力はすでに非常に衰えており、残った脚の力を使って入力できるように入力装置に工夫を加えた上でバグを修正したとのこと(Hands氏入力の様子)。 息子は父親との最後のメールのやりとりでバグフィックスを提出した父親に「父さんは世界一クールだ」と伝えており、最後にこう伝えられたことを当に嬉しく思っているそうだ。息子曰く、父親はフリーソフトウェアを愛してお

    bananapenguin
    bananapenguin 2011/04/12
    すごいな。かっこよすぎる。ここまで愛せるプロジェクトにいつか出会いたい
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