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わたしの仲の良い人たちは、寝ることが大好きです。だからダラダラせずに寝ちゃいます。スッと寝るので朝もスッと起きます。起きたらすぐお腹が空いていて、朝食の準備をして朝食を食べます。 (中略) そして、やつらは眠りに入るときに笑みまで浮かべます。笑顔で寝支度します。 ──ばんばん(id:banban)(「おうつしかえ」より) 寝ることが好きって考え方が今の自分になかったので目から鱗。 子供の頃はどうだったかなぁ、やっぱり親にせっつかれながら寝てた気がする。 寝ると今日が終わってしまうから、何だか寂しい。 だから、憂鬱な朝を迎えるのが嫌でつい夜更かし。 でも、そうすると、翌朝は余計に辛いんですよね。 寝るの楽しい。明日が楽しみ。 そう変われば、もっと毎日が楽しい気がするし、健康的に過ごせる気がする。 徐々に徐々に、寝るのが楽しみな人になっていきたい。
クリント・イーストウッド監督最新作『アメリカン・スナイパー』はイラク戦争に4度にわたって遠征、アメリカ軍史上最多160人以上を射殺した伝説のスナイパー、クリス・カイルの半生を元に、残酷な戦場と幸せな家庭の狭間で精神が崩壊していく男の葛藤を描いた作品だ。現在日本でも大ヒット上映中の本作だが、本稿では映画では触れられなかったクリス・カイルを殺害した元海軍兵のエディー・レイ・ルース(以下ルース)の半生について書きたいと思う。決して多くは語られない伝説のスナイパー殺人事件の背景、そこにはアメリカが抱えるもう一つの闇があった。 エディー・レイ・ルース(27) 1987年、テキサス州で生まれたルースはダラス郊外の小さな町で3歳年上の姉と共に教育熱心な両親の下で育った。母親が小学校の教員助手だった事もあり、整った環境の中で教育を受けていたルースは、この地で幼少期を過ごす多くの少年達と同様、父親から猟銃の
私、和太鼓が好きなんです。 勇壮で華麗。 ダイナミックで魂が震える。 そんな和太鼓の魅力をまとめてみました。 photo by Nokén ☆誰にでも音が出せる 娘は吹奏楽部でサックスをしています。 ですが、入部したばかりはなかなか音が出ず、息が漏れてばかり。 音を出すことさえ一苦労。 ですが、和太鼓はたたけばだれでも音が出せます。 ☆音階がありません いわゆるドレミファソラシドの音階がありません。 あるのは強弱だけ。 音符が読めなくても、鍵盤が弾けなくても太鼓は叩ける。 ☆耳で聞くのではなく、体で感じる音 音の聞こえない聴覚障碍者の人にも、太鼓は音は「きこえる」らしい。 身体の奥に響く音。 ☆日本古来の懐かしい音 日本人として、慣れ親しんだ音だからでしょうか。 初めて聞く演目も初めてに感じない。 どれも親しみや懐かしさを感じる。 ☆仲間との音の重なり ひとりひとりの音が一つに重なり響いた
立ちっぱなしで2時間ワインを飲み続け。 その後 「何か食べたい!」 「肉!」 「寿司!」 と、たがが外れた状態で新宿に出たのはいいけど、 もうとりあえず、何はなくても座りたいんですよ。 オサレしてヒール履いてたし、長時間立ちっぱなしだったし、もう座りたい。 そう、とりあえず座りたいんですが、 どうせ食べるなら ピン! と来るものを食べたい。 妥協はしたくない! 焼肉でもそこそこのものを食べたい。 いつもなら安楽亭もスタミナ太郎も全然オケ~ですが、今日はもうワイン腹になっているから、そんなに量はいらない(多分)。 だから、おいしいものを少しだけ食べたい! [広告] 入りやすそうな店はないかなー と、うろうろうろうろ。 座りたかったのに、さらにうろうろうろうろ。 足がパンパン。 ふくらはぎパンパン。 なのに、まだ、あきらめも踏ん切りもつかずに、歌舞伎町を行ったり来たりしているわけです。 客引き
いまや「ブロガー」と「アフィリエイター」の境界線は曖昧で、ぼくはこのブログのマネタイズにはそこまで力を入れていないため、アフィリエイトではなく「自分メディアの価値」について考えてみる。(ちなみに「ブロガー」という言葉もぼくは好きではない…。) 「名刺以外に自分を認知してもらう場所」をつくること 2014年の3月にこのミラクリを開設した。 それまでもアメブロ、はてなで合計6年は細々とブログを書いてきたが、過去記事を引き継ぐこともなく、真っ白な状態からスタートさせた。(ちなみにはてなブログでは、月間10万PVまで育っていたので、毛が抜けそうになるぐらい後ろ髪を引かれた…w) まず、少し長い目で考えて「自分メディア」を作ろうと考えた。 つまりミラクリに訪れてもらうことで「ぼくという人間の全てが分かる場所」を作りたいと思ったのだ。 確かにぼくは無名だ。 しかし独立してたった一人で仕事をしていく以上
なんだか他の子とは違う気がするなどと思っていても いざ自閉症スペクトラムやADHD、学習障害などと診断名が付くと ショックを受けてしまうのは多くの人が経験されることと思います。 今までもこのブログで子供が正式な診断を告げられた時のことを書いていますが 私は娘のADHD(注意欠陥多動性障害)だけを疑って診断を受けたので アスペルガー症候群、広汎性発達障害という名前を聞いて ナニソレ?だった私は「自閉症を含む発達障害の仲間であること」 「持って生まれた特性なので治ることはない」と告げられ 涙が溢れ言葉にならなかったのを覚えています。 ショックでした。 なんか違うとは思っていたけども一生治らない障害を持っていたなんて。 私の完全に知識不足だったのですがADHDにしても 生来抱えて生きる障害だとは認識していませんでした。 ただ、育て方のせいではなかったこと、 原因がはっきりわかったこと。 子供自身
2015-03-20 ありがとうございましたって言いたい 寝る前に枕元で本を読んでもらったりお話をしてもらう、ということに子どもの頃とてもとてもとても憧れていて、でも両親はとても忙しい人たちで、それは一度もかなわなかった。 大きくなってからのある時期に不眠症みたいになったことがあって、その時相談した知人に桂米朝という人の落語のCDを借りたことがあった。その知人は毎晩寝る前にイヤホンで落語を聴かないと眠れないらしかった。私はその時落語についての知識は皆無で、聴いてもよくわからない部分も結構あって、でも気分が落ち着く声だなあと思いながら耳を傾けているうちにいつの間にか寝ていた。深くてあたたかい眠りだった。 その後自分で「桂米朝上方落語大全集」という十枚一組で二万円ぐらいするCDを買って、毎日かわりばんこに聴いたけれども、いつも途中で眠ってしまった。 睡眠薬がわりに使っていると知られたら、
4月23日は何の日?そう、サン・ジョルディの日です! てなわけで、本を贈るのが気が重いなら、本の素敵しおり&ブックマークのプレゼントなんていかがでしょ?な記事を書いたのが先月。 本の素敵しおり&ブックマークを大切な人へのプレゼントに。 自分の持ち物からお気に入りしおりをひたすら紹介するに相成ったわけですが、本当は、ふせん、しおり&ブックマークと来て「本を開いたまま固定する」系読書文具、つまりは書見台やブックスタンド特集みたいなこともしたかったのですー。 そんな訳でやります、学業や仕事なんかの調べ物をするときにフリーハンドでとても便利な「本を開いたまま固定してくれる」読書文具セレクト。買ったものの他、欲しいもの、ちょっとまだ使いこなせてないのも混じってます。 thumb thing(サムシング) お手軽に使用できる本の開き止めといえば、サムシング。指にこれをはめて、本の溝の部分(いわゆるノド
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