2019年2月28日のブックマーク (3件)

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    ごあいさつ 「世の中には、どうしようもないことがあるんだ」ということを、最初に教えてくれたのは、僕の場合、“恋愛”でした。 十代の後半、僕はどうやら、「ぶさいく村」に生まれたんだということを理解しました。自分で言いますが、遅い理解でした。高校時代、友人恋愛を見ていて、その始まりがあまりにも違うので、どうしてなんだろうと考えているうちに、「あいつは『ハンサム村』出身なんだ」と分ったのです。 この発見は衝撃でした。まるで、自分のことをオオカミだと思っていたのに、タヌキだったみたいな衝撃です。オオカミに育てられたタヌキの場合です。こんな場合が自然界であるのかどうか知りませんが、そういう場合です。 合コンでも、「ぶさいく村」出身者は「ハンサム・美人村」出身者に比べて、圧倒的に不利な戦いを強いられます。「ハンサム・美人村」出身者は、「こんにちは」と自己紹介した瞬間がスタートですが、「ぶさいく村」出

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    banchax
    banchax 2019/02/28
  • 「牧さん、プログラマ辞めるってよ」

    タイトル通りです。日HENNGE最終出社日で、職業プログラマとして働く最後の日となる予定です。 ちなみに以下ツイートでタイムリーなネタだったので乗ったら、2週間ほど前から準備していたこのブログエントリのタイトルをそのままつぶやいてもらえる、という奇跡が起こりました。 あらためて、今日でプログラマというキャリアを終え、明日からDevRelというか、大規模イベント運営を主眼とした活動を株式会社メルカリでやっていくことにしました。 別にこれからも必要な時にコードは書きます。というか、書かないわけがない。でもそちらを生活の糧とするのはやめて違う業種にピボットすることにしました。 とは言え、自分なりに20年続けてきた分野を主戦場とするのをやめるのはそれなりに大きな決断でしたし、決断をした時は久しぶりに馴染みのバーでぐだぐだと愚痴を吐きました。正直まだ実感は沸いてません。軽い決断ではなかったですが、

    「牧さん、プログラマ辞めるってよ」
    banchax
    banchax 2019/02/28
  • がん研究者が心の底から「標準治療を選んで!」と訴える理由(大須賀 覚)

    当に、当に、皆さんに知って欲しいことがあって、今回は強い思いを持って、この記事を書きます」 米国在住のがん研究者・大須賀覚先生がここまで訴える「がん標準治療を選択せず、代替医療へ進むことの危険性」とは? がんにかかわるすべての人にとって必読、渾身の記事をお届けします。 ネットや書籍には、がん治療に関した大量の情報があふれています。当に大量です。そしてその情報の中には、病院で行われている標準治療(科学的証拠に基づく最善の治療)を否定して、根拠の明確でない治療を勧めるものが多くあります。 「手術は受けるべきではない」「抗がん剤は患者を殺す」などといって、その代わりに代替療法(効果が証明されていない未承認治療)を勧めます。効くという品やら、事方法やら、体温を上げるやら、がんの専門家からみれば呆れるものばかりです。 これはとてつもなく怖いことです。ネットに広がる情報を信じて、標準治療を

    がん研究者が心の底から「標準治療を選んで!」と訴える理由(大須賀 覚)