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  • 福島大の志願者大幅減 原発事故影響か 受験料免除も奏功せず - MSN産経ニュース

    国立大学法人「福島大学」の平成24年度入学の推薦入試志願者数が、受験料が免除されているにもかかわらず前年度比で約2割減少し、編入学や学士入学の志願者も半減したことが24日、同大学への取材で分かった。東京電力福島第1原発事故で、同大がある福島市は現在も、市内の放射線量が毎時約1マイクロシーベルトと比較的高い値で推移しており、受験を敬遠した生徒が多かったとみられる。 福島大によると、センター試験を課さない「推薦入試I」の24年度入学の志願者数は226人。23年度の267人から約2割減少した。また、他大学から移籍する編入学や、学位取得後に改めて入学する学士入学の志願者(募集中の夜間主コース除く)も計88人と、23年度の181人から半減した。 福島大は学生確保に向け敷地内の除染を進めているほか、来年度の全入学試験で受験料の免除を決めている。

    bandil
    bandil 2011/11/25
    お得なのに、と言うと世論的にダメなのかな
  • 【教育動向】奨学金、「本当に困っている家庭」に届かない?+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    子どもの大学進学による教育費負担で頼りの一つとなるのが、奨学金です。旧日育英会の奨学金のお世話になった経験のある保護者も、少なくないと思います。ところが最近、家計に余裕のない家庭の子どもほど、奨学金を借りるのをためらう傾向があるという指摘があります。経済協力開発機構(OECD)(外部のPDFにリンク)の国際比較によると、主な国の高等教育における私費負担率は、韓国77.7%、日66.7%、イギリス65.5%、アメリカ62.6%、カナダ41.3%、フランス18.3%、ドイツ14.6%などで、OECD平均は31.1%です。フランスやドイツの私費負担率が少ないのは、大学の授業料が原則として無料だからです。一方、アメリカやカナダなどは、返済の必要のない給付型奨学金などが普及しており、保護者などの「家計負担率」だけを見ると、韓国52.1%、イギリス51.5%、日50.7%、アメリカ41.2%、カ

    bandil
    bandil 2011/11/23
    2頁目に記載がありますが、日本も「返済のいらない給付型奨学金を創設することを決め」たそうです。ただ「財政事情の悪化により、財務省などが反発することは必至」だとか。教育に金をかけないと国力は落ちていくよ
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