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かもめ児童合唱団に関するbandshijinのブックマーク (4)

  • 友部正人『朝は詩人』とミニレポート・芋煮ロックフェス2020(三浦・三崎)

    友部正人のことは、かもめ児童合唱団のカバーがきっかけで知りました。 かもめ児童合唱団は神奈川県三浦市三崎を地元とする、1972年に結成された合唱団。4歳〜13歳の児童で構成されます。 2004年に三浦へ移住した音楽プロデューサーの藤沢宏光。2008年にかもめ児童合唱団と出会い、その年から、レコードやCDをリリースするようになります。合唱団は彼らの地元にゆかりのある北原白秋や小村三千三作品を歌いますが、ポップスやロックやフォークほかのカバー曲のセンスが光ります。その明かりがいま・ここ2020年の西東京に暮らす私のもとに届きました。 そんなわけで、キャリアを持ち多くのミュージシャンたちの尊敬を集める友部正人のことを、私がきちんと知ったのはここ数ヶ月。お恥ずかしながら(でも、これを読んでいるあなたがもし彼を初めて知る人でも全然恥ずかしくないですよ)。 (これまでにも友部正人の曲やかもめ児童合唱団

    友部正人『朝は詩人』とミニレポート・芋煮ロックフェス2020(三浦・三崎)
    bandshijin
    bandshijin 2020/11/17
    かもめ児童合唱団も歌った、友部正人の『朝は詩人』。初めてかもめ児童合唱団を生で見た芋煮ロックフェス2020。
  • すばらしいさよなら 友部正人・宮沢和史の共作

    かもめ児童合唱団をハブに かもめ児童合唱団が紹介してくれる音楽の世界にハマっている。 坂慎太郎を検索していて『あなたもロボットになれる feat. かもめ児童合唱団』が出てきて知ったかもめ児童合唱団。 なんだこの子らは?! その正体は神奈川県三浦、三崎のあたりの4〜13歳の少年少女約30人で、音楽プロデューサーの藤沢宏光と出会って2008年頃から音源の制作とリリースをするようになった合唱団である…といったことを先日のこのブログの記事に書いた。 で、かもめ児童合唱団が2019年3月13日に発売したアルバム『ワンダフル・ミュージック!』の曲目を私は眺めていた。 曲名を眺めるだけでも楽しい。コピーライターもうなる(かは知らないが)ひきつけるタイトルの文字列。それに豪華な原作ミュージシャンたちの名前がズラリとならぶ。合唱団オリジナル曲もある。 すばらしいさよなら 気になったもののひとつに、『すば

    すばらしいさよなら 友部正人・宮沢和史の共作
    bandshijin
    bandshijin 2020/10/05
    彼が平静に詩を書くほど、私の感情は高まるみたいで不思議を感じている。坂本慎太郎がきっかけで知ったかもめ児童合唱団がきっかけで知った友部正人と宮沢和史の共作によるすばらしい名曲『すばらしいさよなら』。
  • かもめ児童合唱団『インターネットブルース』 ひとごとじゃないよ!!!!!!!!!!

    かもめ児童合唱団のアルバム『インターネットブルース』(2016)収録の標題曲。 かもめ児童合唱団公式サイトに“三浦半島最南端の太陽の子供たち”という自己紹介がある。 神奈川県三浦市在住の声楽家・小島晁子が指導する合唱団。結成は1972年(私よりずっと先輩だった!)。メンバーは4歳〜13歳で約30人。児童は成長して入れ替わる。 港町である地元の三崎にゆかりのある北原白秋(Wikipediaへのリンク)や小村三千三(こむら・みちぞう。関連記事へのリンク)を中心に歌うというが、2008年以降のCDやレコードリリースはめざましく、オリジナルやJ-POPやフォーク、コラボレーションのレパートリーも目立つ。“空き地ライブ”と称した自主ライブをする。 彼らと出会って2008年以降制作を共にするようになったのが音楽プロデューサーの藤沢宏光(関連記事へのリンク:J-WAVE)。『インターネットブルース』の作

    かもめ児童合唱団『インターネットブルース』 ひとごとじゃないよ!!!!!!!!!!
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    bandshijin 2020/10/03
    かもめ児童合唱団『インターネットブルース』。現代的な悲哀のど真ん中をまっすぐな子どもの視線で歌い上げた名曲。なんておかしみと共感に満ちた歌詞、洗練のサウンドか。作詞:藤沢宏光、作曲:菅原弘明
  • 坂本慎太郎『あなたもロボットになれる feat. かもめ児童合唱団』 異世界のナンセンス

    ゆらゆら帝国が好き。 高校生の頃に知って、そのソングライティングセンスと3人編成バンドの演奏……歌詞と刺激的なサウンドに酔った。 バンドは2010年3月31日に解散してしまって、メンバーそれぞれの道を歩んでいることと思う。 中でも、坂慎太郎の活動は私に届く。私がすくったのはその大海の一滴だけど。 昨日知ったのが、『あなたもロボットになれる feat. かもめ児童合唱団』。 歌詞のナンセンスが最高。眉間にチップを埋め込むだけで私もロボットになれるなんて…… 話を逸らすけれど、ナンセンスとは何かを私は長新太の絵から学んだと思っている。『キャベツくんとブタヤマさん』(1990)は私のフェイバリット・絵のひとつ。 こうした作品の世界をナンセンスと形容することを覚えた私は、坂慎太郎の描く作品のそれも、ナンセンスの面構えを一部に含んだ表現だと考える。長新太と坂慎太郎に共通点、関連を見出してい

    坂本慎太郎『あなたもロボットになれる feat. かもめ児童合唱団』 異世界のナンセンス
    bandshijin
    bandshijin 2020/10/01
    ナンセンスな歌詞。カントリーとR&Bを融合したようなサウンド。鳴りものが楽しい。「異世界」かつ私の現実と背中合わせ。ぞっとする感じもあって、でもそれは怖くなくて、無情で純粋で快いものだと受け入れている。
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