聴いて、書いて、やる 最近、このブログ記事で取り上げた曲をなるべくカバーしている。カバー(覆う)というのも大袈裟だけど、つまり自分で演奏や歌唱に挑戦しているのだ。 音楽。私の愛するそれにも関わらず、ついつい私は「聞き流して」しまう。だから「聴いて」、その体験、思い出すこと、思考したことを文章にして「伝える」。これはファーストステップだ。それだけではまだ愚かな私は「書き流して」しまう。 だからこんどは、「自分でやってみる」ことにした。これはかなりいいと思う。さすがに、自分でパフォーマンスするとなると「流す」わけにいかない。 弾き語りの一発録音の動画をYouTubeに公開するという方法をとっている。いつ、誰でも、何度でも視聴できる場所に晒すので、それに耐える演奏と歌唱を目指す。それが実現しているかは別だけれど(私は己に一日一曲を課していて、所要時間は毎日そのための1〜2時間のみだ。締切までに可
![Bill Evansが奏でる『Danny Boy』ジャズの不思議 観察して、感じて、想像すれば。](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/bb3862b46f152c0e019d30f3f40815f5291504e3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fi2.wp.com%2Fbandshijin.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2020%2F08%2F117946293_352139512847409_4506105537759885671_n.jpg%3Ffit%3D1200%252C1200%26ssl%3D1)