タグ

コードに関するbandshijinのブックマーク (2)

  • 奥田民生『愛のために』 高平熱のヒーロー

    先日、このブログの記事『Ⅰ—ⅢMの名曲 Radiohead、THE YELLOW MONKEY、エレファントカシマシ、奥田民生、小山田壮平、くるり、oasisにみる』でも取り上げた奥田民生『愛のために』。コード進行の用例としてリンクをはって挙げるのみだったのですが、この記事では『愛のために』に焦点を絞ります。時間が尽きるのが先か、私の筆舌が尽きるのが先か。 奥田民生のシングル、アルバム『29』収録曲。アルバムタイトルが示すとおり、奥田民生が29歳のときのリリース曲です。 彼は1965年、5月12日生まれとのこと。シングルのリリースが1994年10月21日。アルバム『29』が1995年3月8日。年が変わってますが誕生日前。29歳ですね。 ユニコーンのメンバーでもある彼がソロ名義で最初に出したアルバムがこのシングル曲『愛のために』を含んだ『29』。ユニコーンは1993年9月に解散を発表しますが

    奥田民生『愛のために』 高平熱のヒーロー
    bandshijin
    bandshijin 2020/10/13
    ユニコーン解散発表後最初のソロ名義でのシングルにあたる奥田民生『愛のために』。E-G#(Ⅰ-ⅢM)のコード進行がグッと迫る名曲。イントロがG#から始まるのも強烈なフック。主体性があるようなないような客観の歌詞。
  • 一度は真似たいⅠ—Ⅲ7 Radiohead、THE YELLOW MONKEY、エレファントカシマシ、奥田民生、小山田壮平、くるり、oasis、斉藤和義にみる

    一度は真似たいⅠ—Ⅲ7 Radiohead、THE YELLOW MONKEY、エレファントカシマシ、奥田民生、小山田壮平、くるり、oasis、斉藤和義にみる 作曲をしていると、気になることがあります。 それは、曲のパターン。定型。決まり手。定石。鉄板のワザ、定番の進行。そういうものが私は気になります。 最近気になったもののひとつをテーマに今日はこの記事をつづりたい。 それは、「サビ頭でのⅠ—Ⅲ7進行」。 (どんなテーマやねん。これでいったい私が何をいいたのか、一体何割のひとが理解してくれるだろう?) 私の説明力を尽くして書きたいと思います。この時点でわかってくれるあなたは相当貴重な存在。 私はコード進行の話をしています。 「Ⅰ」というのは、その曲の調における主和音。 主和音っていうのは家みたいなもので、帰ってくると安心感があります。 そこを出発して旅に行く。で、そこに帰ってくる。そんな存

    一度は真似たいⅠ—Ⅲ7 Radiohead、THE YELLOW MONKEY、エレファントカシマシ、奥田民生、小山田壮平、くるり、oasis、斉藤和義にみる
    bandshijin
    bandshijin 2020/10/11
    Cメージャーでしたら「C−E」というコード進行をサビ頭でとる曲を私の偏見と嗜好であつめてみました。
  • 1