タグ

ジャズに関するbandshijinのブックマーク (2)

  • Owls『Owls』 オルタネイティブとの遭遇

    まえがき 音楽好きのIさんのリンク 仕事で知り合ったIさんと最近、音楽の話をしました。Iさんがバンドをやっているのは前から知っていましたが、そのあたりの話をゆっくりする機会は最近までお預けだったのです。 彼がある音楽のリンクを送ってくれました。名前すら初めて見るバンドでした。一切の前情報はなし。偏見を排して鑑賞できた…かはともかく、ボタンを押せば音楽は鳴り出します。 Owls『Owls』 手触りと好センス 器楽、器械、クール、理知、そんな単語を連想する印象の出だし。いきなり変拍子をかました上、ボーカルが入ってきます。ちょっと気だるげで生ぬるい、うっすらとですが温度はあるのにクールさと同居して不思議なフィール。 音程やダイナミクス、張ったり抜いたりしゃがれさせたりする声の質感。こうしたラフさはすべて計算づくでしょうか。ときおり危うさもみせます。生々しいスリルを是とするセンスを感じます。 変拍

    Owls『Owls』 オルタネイティブとの遭遇
    bandshijin
    bandshijin 2020/12/02
    この変拍子の規則性は……?と延々と聴いてしまう。Everyone Is My Friendの塩梅が私には気持ちいい。 音楽やってる同士なのに知り合ってだいぶ経った最近、やっと音楽の話ができたIさんが教えてくれたOwls。
  • Bill Evansが奏でる『Danny Boy』ジャズの不思議 観察して、感じて、想像すれば。

    聴いて、書いて、やる 最近、このブログ記事で取り上げた曲をなるべくカバーしている。カバー(覆う)というのも大袈裟だけど、つまり自分で演奏や歌唱に挑戦しているのだ。 音楽。私の愛するそれにも関わらず、ついつい私は「聞き流して」しまう。だから「聴いて」、その体験、思い出すこと、思考したことを文章にして「伝える」。これはファーストステップだ。それだけではまだ愚かな私は「書き流して」しまう。 だからこんどは、「自分でやってみる」ことにした。これはかなりいいと思う。さすがに、自分でパフォーマンスするとなると「流す」わけにいかない。 弾き語りの一発録音の動画をYouTubeに公開するという方法をとっている。いつ、誰でも、何度でも視聴できる場所に晒すので、それに耐える演奏と歌唱を目指す。それが実現しているかは別だけれど(私は己に一日一曲を課していて、所要時間は毎日そのための1〜2時間のみだ。締切までに可

    Bill Evansが奏でる『Danny Boy』ジャズの不思議 観察して、感じて、想像すれば。
    bandshijin
    bandshijin 2020/09/20
    ビル・エヴァンスの奏でるダニー・ボーイが好き。アイルランド民謡が原曲。ジャズって、自分にもわかるような何もわからないような不思議な音楽。直感的に好ましいものとして受け入れている。感覚を信じるしかない。
  • 1