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バンドとCMソングに関するbandshijinのブックマーク (4)

  • ザ・スパイダース『なんとなくなんとなく』幸せと好意はやけどのもと?

    earth music&ecology(ファッションブランド)のCMは私にTHE BLUE HEARTS『1000のバイオリン』(1001のバイオリン)を強く印象づけたという話を書いた。 earth music&ecologyについて検索していて出てきたWikipediaに次の音楽へのヒントがあった。 こちらのCMははじめて見た。 ザ・スパイダース『なんとなくなんとなく』 https://youtu.be/t-GY1ERBLzQ ザ・スパイダース『なんとなくなんとなく』。1966年のシングル曲。作詞・作曲はザ・スパイダースメンバー、ムッシュかまやつことかまやつひろし。 「なんとなく幸せ」。肩に力が入っていては逃げていってしまいそう。「なんとなく幸せ」という気持ちをいつも持っていられたらいいのに。それはむずかしいのかもしれないけれど、この歌がそれを閉じ込めている。この曲にアクセスすれば、私は

    ザ・スパイダース『なんとなくなんとなく』幸せと好意はやけどのもと?
    bandshijin
    bandshijin 2021/01/31
    ザ・スパイダース『なんとなくなんとなく』(1966)。earth music&ecologyのCMでたどり着く。跳躍と順次を組み合わせたメロディがいい感じ。作詞・作曲のムッシュかまやつに音楽番組『アーティスト』を思い出す。
  • THE BLUE HEARTS『1000のバイオリン』4桁の道標

    THE BLUE HEARTSの『1001のバイオリン』を私が1番はっきり認識した機会は宮﨑あおいが出演するCMだった。 安易に検索してWikipediaが出て缶コーヒーのCMだとあり、そうねそれだったかななんて適当にひとり画面の前でうなずいたけど、よく思い出してみると違う。確か宮崎あおいが出ていた記憶があって、彼女が出ていたCMとTHE BLUE HEARTSの組み合わせといえばearth music&ecologyだと思い出す。『情熱の薔薇』が使われたバージョンもある。私が覚えているのは『1001のバイオリン』のほうのだけど(メディアでの使用が多いからいろんなうろ覚えが交じり合ってもうよくわかんなくなっちゃう)。 THE BLUE HEARTS『1000のバイオリン』は1993年のアルバム『STICK OUT』収録。 シングルカットされて、カップリングにストリングスをオケにしたバージョ

    THE BLUE HEARTS『1000のバイオリン』4桁の道標
    bandshijin
    bandshijin 2021/01/30
    1000代の数字や年号でずるずるといろいろ思い出す。私にとってのロックの象徴で道標。ぜんぶが「いもづる」というか、ばらばらかつ一体のものとしてぼわんと記憶している。THE BLUE HEARTS『1000のバイオリン』に寄せて
  • くるり『赤い電車』 ドレミファインバータの息吹

    『益荒男さん』『大阪万博』と今月(執筆時、2020年11月)、立て続けに新曲を出したくるり。12月25日にはシングル『コトコトことでん / 赤い電車 (ver. 追憶の赤い電車)』を発売する。 赤い電車 『赤い電車』は2005年にシングルが発売されている。アルバム『NIKKI』(2005)にも収録。くるりが京浜急行とのタイアップを快諾して作った曲だという。当時、テレビCMも放送された。 私と母の会話の種 2005年当時、私はすでにくるりのファンだった。くるりの活躍の風は方々に届いていたけれど、このタイアップがあったおかげで私は自分の母親にまで自分の好きなバンドを紹介しやすくなった。「このCMの歌つくって演奏してるバンド」と言える。 実際に私がそうしたかどうかは忘れた。自分からそういう話をすることもない。訊かれたら照れくさそうにめんどくさそうに、いや、ただ平静に答える。そういう親子関係が私と

    くるり『赤い電車』 ドレミファインバータの息吹
    bandshijin
    bandshijin 2020/11/28
    くるり『赤い電車』と「ドレミファインバータ」の話。「固定ド」なら「ファソラシ(♭)インバータ」。もしB♭メージャースケールととるなら「移動」「固定」どちらに従っても「ファソラシ(♭)インバータ」。
  • 『ベガ』 星空とキセル

    お盆に見た星 お盆に休みをとって私は山梨県北杜市に滞在した。ノンビリ過ごして、星を見た。空気が澄んでいて、私の住む東京では見られない星々。 ちょうど流星群が来る時期とぶつかった。しばらくじっと見ていると、ひとつ、ふたつ星が流れる。毎日夜空を見つめて、「見よう」と思ってから数分間で1個は星が流れる。私が見逃している数を合わせればもっとだろう。 そんなに都合よく流れ星が見られるなんて、子どもの頃の私には夢のような話だった。私の育った街はそれなりに都市化され、星空観察には都合が悪い。 今回のお盆の滞在先だった北杜市のある森では、スマートフォンの電波は悪かった。星空観察にはいいけれど、ネットにつながるには不都合だった。なんにでも都合のいいようにはいかない。ネットにつながる都合を普段の私がいかに重んじているかを、星空とともに感じた。 夏の大三角というのがある。その中に、ベガという1等星がある。北杜市

    『ベガ』 星空とキセル
    bandshijin
    bandshijin 2020/08/31
    キセルの活躍をみると嬉しくなる。私の好きなミュージシャンともいろいろ関わっていて、斉藤和義によるカバー『ベガ』、YUKIとの共作『砂漠に咲いた花』。出光、AGFなど企業CMも。
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