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ブライダルソングに関するbandshijinのブックマーク (1)

  • 木村カエラ『Butterfly』 希望へのまなざし 運命の花、蝶(調)の旅

    『Butterfly』作曲 末光篤 昨日、末光篤について検索したり、その作を鑑賞したりして記事を書いた。 木村カエラ『Butterfly』は前から知っていたが末光篤が作曲者だというのは初めて知った。末光篤は方々で活躍していて、そのことも知ったし、実は自分がふれてきたもののなかに末光篤がいたことも改めて認知した。彼は稀有なピアノ・エンターテイナーでプレイや作曲、アレンジメントにもそれは顕現している。 調(蝶)の旅 木村カエラ『Butterfly』は転調が多い。 イントロはFメージャー調。イントロのあとにサビが来て、E♭メージャー調。サビのあと、メロはBメージャー調。メロを経て2回目のサビは先程同様E♭メージャー調。2回目のメロは1回目同様Bメージャー調。3回目のサビはEメージャー調。サビに移る瞬間のドミナント・モーションを反復する際に半音ずり上げ、♭を外している。高揚感が強まる。 分数コード

    木村カエラ『Butterfly』 希望へのまなざし 運命の花、蝶(調)の旅
    bandshijin
    bandshijin 2020/10/30
    曲中の転調は出会いに至る人生模様。木村カエラ『Butterfly』のコード進行、転調が凄い。運命の花はこれからふたり(チョウ)が築く場(家庭)のことともとれる。結びの歌詞の比喩が絶妙。
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