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作曲と主題歌に関するbandshijinのブックマーク (1)

  • いつも何度でも 声の隙間、言葉の向こう側

    作詞:覚和歌子、作曲:木村弓。木村弓が弾き語っている弦楽器は、ライアー。ぴとぴとと触れただけで音が出ているみたいに見えてふしぎに思えます。弦を弾く(はじく)動作がもっと大げさに見える様子を想像しましたが、とても小さく無駄のない動作で綺麗な音が出せるのだと知りました。 アニメ映画『千と千尋の神隠し』(スタジオジブリ、監督:宮崎駿、2001年)の主題歌としてあなたも知っていたのではないでしょうか。私も人前で演奏する機会があったときにこの曲を選んで歌ったことがあります。そのとき聴いた人に喜ばれた…かどうかは定かではありませんが、演奏者にも非常に好まれる曲かと思います。 曲について 構成 8小節のAメロ(平歌)パターンを反復し、合計16小節(細部は歌詞に合わせてパターンを微妙に変えていますね)。Bメロ(サビ)も8小節の定型の反復(合計16小節)が基です。後半は割り方を部分的に細かくし8分音符の連

    いつも何度でも 声の隙間、言葉の向こう側
    bandshijin
    bandshijin 2021/02/28
    繊細なライアーの響き、ラ・ル・ホなどの単純な発音によるスタッカートの歌唱は名演。音の隙間、言葉の隙間に私の気持ちは動く。情報量で埋めない歌唱が今の私に心地よい。
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