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坂本慎太郎に関するbandshijinのブックマーク (2)

  • すばらしいさよなら 友部正人・宮沢和史の共作

    かもめ児童合唱団をハブに かもめ児童合唱団が紹介してくれる音楽の世界にハマっている。 坂慎太郎を検索していて『あなたもロボットになれる feat. かもめ児童合唱団』が出てきて知ったかもめ児童合唱団。 なんだこの子らは?! その正体は神奈川県三浦、三崎のあたりの4〜13歳の少年少女約30人で、音楽プロデューサーの藤沢宏光と出会って2008年頃から音源の制作とリリースをするようになった合唱団である…といったことを先日のこのブログの記事に書いた。 で、かもめ児童合唱団が2019年3月13日に発売したアルバム『ワンダフル・ミュージック!』の曲目を私は眺めていた。 曲名を眺めるだけでも楽しい。コピーライターもうなる(かは知らないが)ひきつけるタイトルの文字列。それに豪華な原作ミュージシャンたちの名前がズラリとならぶ。合唱団オリジナル曲もある。 すばらしいさよなら 気になったもののひとつに、『すば

    すばらしいさよなら 友部正人・宮沢和史の共作
    bandshijin
    bandshijin 2020/10/05
    彼が平静に詩を書くほど、私の感情は高まるみたいで不思議を感じている。坂本慎太郎がきっかけで知ったかもめ児童合唱団がきっかけで知った友部正人と宮沢和史の共作によるすばらしい名曲『すばらしいさよなら』。
  • 坂本慎太郎『あなたもロボットになれる feat. かもめ児童合唱団』 異世界のナンセンス

    ゆらゆら帝国が好き。 高校生の頃に知って、そのソングライティングセンスと3人編成バンドの演奏……歌詞と刺激的なサウンドに酔った。 バンドは2010年3月31日に解散してしまって、メンバーそれぞれの道を歩んでいることと思う。 中でも、坂慎太郎の活動は私に届く。私がすくったのはその大海の一滴だけど。 昨日知ったのが、『あなたもロボットになれる feat. かもめ児童合唱団』。 歌詞のナンセンスが最高。眉間にチップを埋め込むだけで私もロボットになれるなんて…… 話を逸らすけれど、ナンセンスとは何かを私は長新太の絵から学んだと思っている。『キャベツくんとブタヤマさん』(1990)は私のフェイバリット・絵のひとつ。 こうした作品の世界をナンセンスと形容することを覚えた私は、坂慎太郎の描く作品のそれも、ナンセンスの面構えを一部に含んだ表現だと考える。長新太と坂慎太郎に共通点、関連を見出してい

    坂本慎太郎『あなたもロボットになれる feat. かもめ児童合唱団』 異世界のナンセンス
    bandshijin
    bandshijin 2020/10/01
    ナンセンスな歌詞。カントリーとR&Bを融合したようなサウンド。鳴りものが楽しい。「異世界」かつ私の現実と背中合わせ。ぞっとする感じもあって、でもそれは怖くなくて、無情で純粋で快いものだと受け入れている。
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