タグ

機材に関するbandshijinのブックマーク (1)

  • PUFFY『アジアの純真』めまいの韻律、変声のロック・オーケストラ

    作詞:井上陽水、作曲・編曲:奥田民生。PUFFYのデビューシングル、1枚目のアルバム『amiyumi』(1996)収録。 歌詞 井上陽水の歌詞にクラクラする。なんだこりゃぁ?! 思いつきの万国博覧会か。畳み掛ける押韻が気持ちいい。ごっちゃごっちゃの交雑した映像が頭の中に浮かぶ。 井上陽水といえば『少年時代』を思い出す。あの曲の歌詞のもつ意味のわからなさも非常に音楽的。意味を笑っている(嘲笑している)とも思わない。とにかく、響きであり音の快楽。ことばは意味を伝える側面があるけれど、発音の組み合わせであり羅列であり肉体と空気の振動であり体感であり記憶であり経験。そういうものを私は「詩」と呼ぶことにしている。だから、私に言わせれば『少年時代』や『アジアの純真』は極めて詩的。 個人的に1番好きなのは「ガムラン」が出てくるところ。 “美人 アリラン ガムラン ラザニア マウスだってキーになって 気分

    PUFFY『アジアの純真』めまいの韻律、変声のロック・オーケストラ
    bandshijin
    bandshijin 2021/01/23
    井上陽水の歌詞は幻惑の魔法。奥田民生の音楽でモリモリに、PUFFYの歌でヌケたパワー(脱力力?)を。Vocoderのこと、歌詞に出てくる名詞や地名のこと、PUFFYの周年記念関連の映像のことなど知る。大陸をつなぐ傑作。
  • 1