タグ

音博に関するbandshijinのブックマーク (3)

  • 京都音楽博覧会2020 視聴メモ(後編)くるりライブ 

    京都音楽博覧会の見逃し配信が日(執筆時)23:59まで。昨日は前半、岸田繁楽団とゲストパートの視聴メモを書いた。日は後編、くるりライブだ。 愉快なピーナッツ 4拍目のウラからはじまる。オリジナル音源鑑賞時に、これがとれなくて(カウントできなくて)狂ったように分析したことがある。今回音博で久しぶりに聴いたらまたカウントがとれなくて、リズムを聴き取り書き出して夢中で分析してしまった。やっぱり4拍目ウラからはじまるアウフタクトだった。サビでオルガン。サビ後のピアノのコードの白玉(長い音符)が美しい。佐藤征史のコーラスボーカルが落ち着いたサビで調和。のちの、熱が上がる間奏の一瞬。松大樹の歪んだギター。ぐわっとやって、また平熱に。BOBOのライドシンバルの8ビートが曲をぐんぐん前に推す。後奏もピアノの白玉がきれい。 さよならリグレット 美しいピアノのテンションある和音ではじまる。メロ折り返しの

    京都音楽博覧会2020 視聴メモ(後編)くるりライブ 
    bandshijin
    bandshijin 2020/09/27
    京都音楽博覧会2020見逃し配信は本日23:59まで。前編は岸田繁楽団とゲスト・シンガーパート。後編はくるりライブ。こちらは後半についての視聴メモ。4月リリース『thaw』収録曲『鍋の中のつみれ』歌詞が私に響いた。
  • 京都音楽博覧会2020 視聴メモ(前編)岸田繁楽団とゲスト・シンガー(畳野彩加、UCARY & THE VALENTINE、小山田壮平)

    京都音楽博覧会2020 視聴メモ(前編)岸田繁楽団とゲスト・シンガー(畳野彩加、UCARY & THE VALENTINE、小山田壮平) 9月20日(日)19:30に“配心”した京都音楽博覧会2020。見逃し配信はあす23:59まで。もういちど通して聴いて、逐一メモにしていきたいと思った。 Main Theme 岸田繁楽団オリジナル。軽快なウラ打ちのギター。バイオリンの跳躍のメロディが気持ちいい。「チャンチャチャチャッチャ、チャッチャ!」で終止かとおもいきや転調。野崎氏のアコースティック・ピアノが裏打ち。さまざまなモチーフが相容れる。フェルマータしてまた曲調がかわる。クラリネットのソロ。こういう曲調、なんていうんだっけかな。高校や大学で学んだと思うが忘れてしまった。ワールド・ミュージックを思わせる。欧州の街の路上を。曲は主題に戻る。ドラムセットもこの編成にいるのが斬新。ガット・ギターとの絶

    京都音楽博覧会2020 視聴メモ(前編)岸田繁楽団とゲスト・シンガー(畳野彩加、UCARY & THE VALENTINE、小山田壮平)
    bandshijin
    bandshijin 2020/09/26
    新しい形、内容での開催にチャレンジした京都音楽博覧会2020。岸田繁楽団とゲスト・シンガーたち。くるり曲、ゲスト曲ほかをアンサンブルで。既存曲に解釈が広がる。楽団オリジナル曲には音楽の幸福を感じる。
  • くるり『奇跡』 心、持ち寄って。〜武道館ライブ映像にみる織〜

    おはようございます。今晩(執筆時)は、くるり主催「京都音楽博覧会2020」配心(配信)です。わくわくしながら私はくるりのレパートリーを鑑賞しています。先々月の11日(土)には『LIVEWIRE くるり in 京都磔磔』がありました。京都の老舗ライブハウス・磔磔からのライブ配信でした。新型ウイルスによる感染症拡大の影響を受けて、予定していたツアー『特Q』を中止した彼ら。素早く未収録音源集のアルバム『thaw』を4月に配信、5月にCDを発売しました。 そして7月に先の『LIVEWIRE くるり in 京都磔磔』。岸田繁氏のつかった言葉を借りていえば「エライことになった」世の中ですが、その中で模索しスピーディーにアクションを重ねるくるりを私は敬愛しています。 そして彼らが2007年〜毎年開催してきた「京都音楽博覧会」ですが、これも例年通りならば京都・梅小路公園に人を集めて開催するはこびだったであ

    くるり『奇跡』 心、持ち寄って。〜武道館ライブ映像にみる織〜
    bandshijin
    bandshijin 2020/09/20
    『奇跡』すばらしい。『thaw』『LIVEWIRE くるり in 京都磔磔』そして『京都音楽博覧会 2020』。感染症でエライことになった世に対してアクションしてきたくるり。例年京都梅小路公園で開催してきた音博、今夜は「配心」
  • 1