京都音楽博覧会の見逃し配信が本日(執筆時)23:59まで。昨日は前半、岸田繁楽団とゲストパートの視聴メモを書いた。本日は後編、くるりライブだ。 愉快なピーナッツ 4拍目のウラからはじまる。オリジナル音源鑑賞時に、これがとれなくて(カウントできなくて)狂ったように分析したことがある。今回音博で久しぶりに聴いたらまたカウントがとれなくて、リズムを聴き取り書き出して夢中で分析してしまった。やっぱり4拍目ウラからはじまるアウフタクトだった。サビでオルガン。サビ後のピアノのコードの白玉(長い音符)が美しい。佐藤征史のコーラスボーカルが落ち着いたサビで調和。のちの、熱が上がる間奏の一瞬。松本大樹の歪んだギター。ぐわっとやって、また平熱に。BOBOのライドシンバルの8ビートが曲をぐんぐん前に推す。後奏もピアノの白玉がきれい。 さよならリグレット 美しいピアノのテンションある和音ではじまる。メロ折り返しの
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