夢の中で、僕は架空の貸しスタジオで働いている。そこへ演劇や歌をやっている知り合いのおじさんがやってきた。おじさんはフェイスシールドをしているんだけれど、おしゃれすぎて前が見えないという。西洋邸宅のアンティークなドアノッカーみたいなごてごてしたのが顔面についている。前が見えな(続) — 青沼詩郎 (@bandshijin) September 8, 2020 最近けっこう無理をしているせいか、ほとんど夢を見ない。特に平日は無理が大きい。睡眠時間も少ない。疲れもたまっている。 だが、昨日は夢を見た。昨日はたまたま休みだったから、いつもの平日よりも余裕があったのかもしれない。夢には、描き込むための余白が必要なのだ。 見たのはヘンな夢だった。知り合いのおじさんがやってくる。だが顔面の様子がおかしい。ヘンテコな、ゴテゴテした、西洋邸宅のドアノッカーみたいな金具を顔面の正面にあしらっている。蹄鉄(馬の
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