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J-POPとビートルズに関するbandshijinのブックマーク (2)

  • 斉藤和義『ずっと好きだった』 どんなマドンナ?

    かもめ児童合唱団の光 毎日、弾き語り動画をYouTubeにアップしているが何を歌っていいかすぐ困る、ネタが尽きて。かもめ児童合唱団はそんな私に光をもたらした。児童合唱としてはまさかの選曲で、音楽的な挑戦をもって素敵な歌をかましてくれる。いわゆる児童合唱っぽくないのが魅力。 かもめ児童合唱団は、みんなで歌えば合唱だ! というソウルを持っている。その通りだと思う。そんな、かもめ児童合唱団の2019年のアルバム『ワンダフル・ミュージック!』からシングルカット(7インチ・アナログ盤)されている曲の原曲が斉藤和義『ずっと好きだった』。 斉藤和義 ずっと好きだった 斉藤和義のシングル、アルバム『ARE YOU READY?』(2010)に収録。 作詞・作曲:斉藤和義。 原曲リリースは2010年。資生堂のCMソングとして作られた。同級生と当時を過ごした思い出とか、彼らと同窓会で再会したときを描いたような

    斉藤和義『ずっと好きだった』 どんなマドンナ?
    bandshijin
    bandshijin 2020/10/07
    斉藤和義『ずっと好きだった』。シンプルかつわかりやすいテーマ。素晴らしい多重録音芸。作詞、作曲。どれをとっても一級、ヒット曲となるのも当然。MVのビートルズパロディのクオリティに悶絶。
  • 旅人よ 加山雄三・岩谷時子 作詞作曲の模範作 ゆらぐリズムのリフレイン

    作詞:岩谷時子、作曲:弾厚作。加山雄三のシングル『夜空を仰いで』(1966)に収録されたB面曲。アルバム『加山雄三のすべて 第二集』(1967)に収録。 ハードボイルドというのか西部劇っぽいというのか、私の知見も言葉も足りないのでうまく表現できませんが、「さすらう者」を映したフィルム、ロードムービーのような孤独と哀愁を感じる曲調です。 加山雄三のハーモニーが極上で、声の質量感は大衆音楽の王様然としています。ユニゾンするところもあれば、歌詞のままハーモニーするところもあって、同じパートをダブリングしたサウンドになる瞬間と、ハーモニーになる瞬間を行ったり来たり。 Dマイナーキーですが、Bメロ(?)で平行調のFメージャーになります。ここでメインボーカルがハーモニーから解き放たれ、単一の線になり、バックグラウンドボーカルがオブリガードっぽくなります。あまり「バックグラウンドボーカル」と、奥まった役

    旅人よ 加山雄三・岩谷時子 作詞作曲の模範作 ゆらぐリズムのリフレイン
    bandshijin
    bandshijin 2020/09/26
    犬の尻をみて「tale」(しっぽ)を思ったことから連想していろいろ音楽を聴きあさる。リトル・リチャード、ビートルズ、くるり、YOASOBI、Weezer。腰を落ち着ける場所が定まらない。「hip」ではじまる『Island In The Sun』で終
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