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J-POPと合唱に関するbandshijinのブックマーク (2)

  • 未知という名の船に乗り ずっと冒険者

    小林亜星作品をうろうろ 先日『ピンポンパン体操』(作詞:阿久悠、作曲:小林亜星、1971年)を知って受けた衝撃が大きかった。『ピンポンパン体操』はザ・ドリフターズを聴き漁っていて知った。ザ・ドリフターズを聴き漁ったのは『いい湯だな』の作曲者がいずみたく・作詞者が永六輔だったから。このコンビに目が行ったのは、坂九が歌って広め、私が十代だった頃にKinKi Kids・堂剛がカバーした私の好きな曲『見上げてごらん夜の星を』の作曲・作詞が同コンビによるものだったから……という具合に、音楽数珠つなぎの探訪はつづく。 『未知という名の船に乗り』との再会 そんなつながりで『ピンポンパン体操』に至ったのだけれど、この作者2人(阿久悠・小林亜星)による作に『未知という名の船に乗り』があるとわかった。どんな曲だったかと思って検索して聴いてみたらすぐにピンと来た。 演奏:八戸市立図南小学校 「この曲、懐かし

    未知という名の船に乗り ずっと冒険者
    bandshijin
    bandshijin 2020/12/06
    比喩のリズム感、比喩のリフレインが好印象。不思議や疑問や悩みも、冒険の道についてまわるものであり好奇心の原動力であることを歌っているように感じる。この曲とまた会えて良かった。今も私は中年冒険者。
  • 杉本竜一 Believe Tomorrow 私の中学時代の合唱コンとその後

    私が中学生だったのは1999〜2002年頃のこと。合唱コンクールを毎年やっていて、最初の年に自分のクラスが選んだ自由曲が確か『Tomorrow』だった。 『Tomorrow』は、自然や生き物の生態を主題にしたNHKのドキュメンタリ番組『生きもの地球紀行』の初代エンディングテーマ。1992年頃のこの頃、実家で暮らしていた私。我が家の卓のかたわらに置かれたテレビになんとなく映されていたことが多い番組だった。柳生博氏のナレーションを記憶している。 横須賀芸術劇場合唱団少年少女合唱隊、指揮:武田雅博、ピアノ:渕上千里の演奏する『Tomorrow』。溌剌として瑞々しい。 掲題の『Believe』は『Tomorrow』のあとのあと、『生きもの地球紀行』の3代目のエンディングテーマ。1998年だから、私が中学生になる直前の年に主題歌として番組エンディングに使われ始めたことになる。 上にリンクした『To

    杉本竜一 Believe Tomorrow 私の中学時代の合唱コンとその後
    bandshijin
    bandshijin 2020/12/02
    生きもの地球紀行に関わるテーマソングはみな杉本竜一。『Tomorrow』『BELIEVE』『この星に生まれて』コーラス本で親しんだ。3度の和声音程の調和、平易さ・歌いやすさを保ち細かく変化させた美しいメロディ、ハーモニー
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