昨日(2010/12/12)開催された「第1回 MongoDB JP & CouchDB JP 合同勉強会 in Tokyo」で、MongoDBの地理空間インデックスの紹介をLTとしてやりました。 初LTで緊張しまくってましたが(?)皆様の暖かいまなざしに救われ、なんとか無事に終われました。 勉強会全体の内容については、主催者でもある@doryokujinさんがまとめられた記事をご覧ください。 「第1回 MongoDB JP & CouchDB JP 合同勉強会 in Tokyo」を開催してきました! - doryokujin's blog で、地理空間インデックスに関するいくつかの補足と、コピペ用のテキストを書いておきたいと思います。 Geospatial Indexingの速度 昨日、Geospatial Indexingの速度はどうなのか聞かれ、数万件程度のレコードでは(普通のInd
MongoDB面白いですね。 ドキュメントが親切なのでありがたいのですが、なかなか日本語の記事が無かったりするので、Geospatial Indexingについて試してみた事を投稿しますよ! マニュアル:MongoDB internal corp site Geospatial Indexing は MongoDB ver1.3.3以上で使えます。 地理空間のインデックスとは 読んで字のごとくなのですが、MongoDBでは二次元地理空間情報(多くの場合、緯度経度情報)をインデックスとして検索をかけることが出来ます。 最近のガラケーやスマートフォンからは簡単にGPS機能を利用することもできますし、PCブラウザなどでも位置情報を取得出来るようになったり、html5のGeolocation API(厳密にはHTML5に含まれてはいない)の登場などで、今後、ますます位置情報の利用頻度は高くなるんじ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く