(写真)オスプレイの横田基地飛来について防衛省から聞く(左から)池内、笠井、宮本徹の各衆院議員、吉良、山添の両参院議員=3日、衆院第1議員会館 陸上自衛隊と米海兵隊が6~17日に行う日米共同訓練「フォレストライト02」(新潟県の関山演習場、群馬県の相馬原演習場・駐屯地)にともない、MV22オスプレイが過去最大規模の6機、5日から米軍横田基地に飛来する問題について、日本共産党の東京選出の国会議員らは3日、国会内で防衛省に飛来中止を申し入れました。 同機は昨年12月に沖縄県名護市沖で空中給油訓練中に墜落。米軍による事故報告書はいまだに明らかにされていません。今回の演習では事故原因不明のまま同機が投入されるために、地元自治体で中止を求める声が相次いでいます。 防衛省に対し笠井亮政策委員長は、調査の進捗(しんちょく)状況をただすとともに、「米軍と自衛隊の都合のみでオスプレイを6機も飛行させるなど、
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