■英語を話す環境をつくれるかがカギ 山下さんが頼りにしたのは、日本に住むネイティブスピーカーの友人たちだった。彼らとの会話やメールは、全部英語にすると決めた。 「テキストでの勉強も必要なんですが、出てくるシチュエーションが自分と無関係だと、実感がわかなくて覚えられないんです。でも友だちとの会話だと『これが食べたい』とか、『今日はこんなおもしろいことがあった』とか、切実に伝えたいことがありますよね。それをどう表現するかを自分でも考えて、友だちに教わって、フレーズで言えるようになったら、それは自分のものになります。本当に伝えたい言葉だからです」 職場や学校にネイティブスピーカーがいたら、積極的に親しくなることを山下さんはすすめる。「話さなくちゃいけない環境をつくるのが一番です。ネイティブの友人がいなくても、英会話教室で先生と話したり、英語を習っている友だちとのメールは全部英語にしたりすることも
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