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2019年9月4日のブックマーク (5件)

  • 【全文公開】チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ『なにかが首のまわりに』より表題作「なにかが首のまわりに」|Web河出

    海外文学 ナイジェリア 文庫 - 外国文学 【全文公開】チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ『なにかが首のまわりに』より表題作「なにかが首のまわりに」 チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ くぼたのぞみ訳 2019.09.03 なにかが首のまわりに アメリカではみんな車や銃をもってる、ときみは思っていた。おじさんやおばさん、いとこたちもそう思っていた。きみが運良くアメリカのヴィザを取得したとたん、みんなそろって、ひと月もすれば大きな車をもって、すぐに広い家に住むようになるだろうけど、アメリカ人みたいに銃だけは買わないで、といった。 ぞろぞろと、きみが父親、母親、それに3人の弟や妹と暮らしているラゴスの部屋までやってきて、みんなに行き渡る椅子がないのでペンキの塗っていない壁にもたれて、大きな声でさよならをいい、小さな声で送ってほしいものをあげた。彼らの望み──ハンドバッグ、、香水、衣服──なん

    【全文公開】チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ『なにかが首のまわりに』より表題作「なにかが首のまわりに」|Web河出
  • フライドポテトを食べ続けた英男性、視覚障害に 回復は困難 米医学誌 - 毎日新聞

    主にフライドポテトやポテトチップスだけを何年もべ続けていた英国の男性(17)が、視覚や聴覚障害を負った。英南西部の眼科病院の医師らがまとめた症例報告が、米医学誌に掲載されたと英メディアが3日伝えた。医師らは、ビタミンBなどの栄養素の欠乏が視覚障害などを招いた可能性が高いと指摘している。 男性は14歳の時に疲労感を訴え受診、血中のビタミンB12不足などと診断された。その後、聴覚や視覚… この記事は有料記事です。 残り292文字(全文486文字)

    フライドポテトを食べ続けた英男性、視覚障害に 回復は困難 米医学誌 - 毎日新聞
    banzaic
    banzaic 2019/09/04
    障害があり食べられない物多いとかそういうの想像した
  • 香港デモの敵は、北京ではなく目の前にいる

    沈聯濤(シエン・リエンタオ、香港大学アジア・グローバル研究所特別研究員)、蕭耿(シアオ・ケン、香港国際金融学会議長) 「東洋の真珠」と呼ばれる香港では社会の格差が広がり続けている MIGUEL CANDELA-SOPA IMAGES-LIGHTROCKET/GETTY IMAGES <独裁支配と民主主義の戦いの象徴として描くのは偽りの物語だ。混乱が長引く理由の1つには、社会の格差がある> 1997年に中国に返還されて以来、香港は経済的に繁栄しながら、政治的な「化膿」が悪化を続けてきた。 そして今、世界屈指の裕福なこの都市は、市民の抗議デモにのみ込まれている。道路は封鎖され、空港は麻痺し、時に暴力が振るわれる。 ただし、この混乱は中国固有のものでは決してない。社会の格差問題と向き合わない資主義制度の将来を映す先例として捉えるべきだ。 危機の最中は感情が理性を圧倒し、ドラマチックな偽りの物語

    香港デモの敵は、北京ではなく目の前にいる
  • 青木理氏は特派員時代、韓国政府に対日外交で「助言」していた話(本人の談です) - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    さいきん、青木理氏の記事がはてなブックマークにやたら出てるね https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190901-00000058-sph-sociheadlines.yahoo.co.jp www.huffingtonpost.jp headlines.yahoo.co.jp ちょっと題前にいうけど、「テレビ番組のだれかの発言を、そのまま記事にする」というやりかた、登場し始めたころから注目していて、当初は著作権的な問題はないのか?や、そもそもそういう記事に価値はあるのか、という議論があったけど、まず2019年現在では、善悪を超えて当たり前の風景になっていますね。自分は積極的な評価をしているので、それを喜びたい。 青木氏といえば、各種の疑問もありつつも、内容的には面白いノンフィクションを書かれていたが、一般的な知名度がある人ではなかった。ただ、共同通信

    banzaic
    banzaic 2019/09/04
    読み物として面白かったんですけど途中最後で上杉隆のサムネイル写真出てきて興醒め
  • 「表現の不自由」考:「平和の少女像」問題 「官民一体」の慰安婦像撤去運動の延長線上に 文化人類学者・山口智美氏 | 毎日新聞

    国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」で従軍慰安婦をモチーフにした「平和の少女像」などを展示した企画展「表現の不自由・その後」が中止に追い込まれた。ネットでの炎上、事務局への脅迫や政治家の介入――大勢に逆らうような表現は許されない「不自由」な社会になってしまったのか。そもそも「表現の自由」とは何なのか。さまざまな立場の人と考えるインタビュー記事と関連記事を収録する。

    「表現の不自由」考:「平和の少女像」問題 「官民一体」の慰安婦像撤去運動の延長線上に 文化人類学者・山口智美氏 | 毎日新聞
    banzaic
    banzaic 2019/09/04
    9月4日付の毎日新聞朝刊大阪版には載ってなかったな。中川聡子記者は信頼している。紙で見たいですね。 右派が積極的にアメリカでやらかしてる。